IJDSは、お客様のデジタル変革を推進する「IBMグループの核となるスペシャリスト集団」として2020年に誕生しました。
幅広い業種・業界のお客様に対して、先進テクノロジーと業界知識を活かし、
情報システムの設計・開発・構築・保守・運用とあらゆる領域でのサービスを提供しています。
そして、お客様のビジネス成長とデジタル変革の支援を通じ、より良い社会の実現を目指しています。
幅広い分野のシステムに挑戦できる環境、高度な専門スキルの習得機会、IT業界をリードする使命、お客様とのすばらしい体験の共有、それら全てを経験できるのがIJDSの魅力です。
IJDSには皆さんがプロフェッショナルとして活躍できる舞台があります。
私たちと一緒に、お客様のデジタル変革・ビジネスの成功にチャレンジしませんか?
設立日 | 2020年7月1日 |
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代表者 | 井上 裕美 |
所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 日本IBM本社ビル |
資本金 | 1億円 |
IJDSは4つの行動指針のもと、お客様のデジタル変革を推進しています。
【お客様第一主義】
お客様目線で提供する価値を考え、お客様のビジネス課題に対する解決策を提示します。そして常に新しいイノベーションをお届けします。
【業界知識と圧倒的な技術力】
業界、業務の専門知識を蓄積し、お客様のパートナーになります。先進的なデジタルテクノロジーの知識、スキルを習得し続け、最高峰の技術力を維持します。
【多様性と変化を受け入れる文化】
あらゆる多様性や個性を尊重し、仕事で関わるすべての人との信頼を築き、互いを高め合い、積極的に変化を受け入れます。
【多彩なITプロフェッショナル】
多彩な役割を経験し、ITプロフェッショナルとしての自らのキャリアを選択します。ITプロフェッショナルとしてのスキルと経験を実証し、市場から認知されるようになります。
IBMのイノベーションの原動力は多様性です。年齢や人種、思想、文化、性的志向、障がいの有無などに関わらず、全ての社員が最大限に能力を発揮し、自らキャリアを築ける環境を、時代に先駆けて整えてきました。多様な視点を持つ一人ひとりの意志を、私たちは大切にしています。
<Diversityを支える主な人事制度>
IBMでは、30年以上前から様々な制度を導入してきました。在宅勤務も20年以上前から活用しています。
・1987年:育児休職(出産から子が満2歳まで) ※男性も可・実績あり
・1989年:フレックスタイム制度
・1999年:在宅勤務
・2011年:施設内保育所(東京)開設
・2016年:同性パートナー登録制度(福利厚生や人事制度を配偶者と同等に)
・2020年:育児特別休暇
<主な受賞・表彰・ランキング>
・2016年:Workplace Pride「世界で最もLGBTを受け入れる会社」で3年連続第1位
・2016年:総務省テレワーク先駆者100選に認定
・2019年:厚生労働省「くるみん」マークを4期連続で取得
・2020年:日経WOMAN「女性が活躍する会社ベスト100」総合ランキング 1位
・2020年:日経WOMAN 女性管理職登用度 部門 1位
IBMでは「教育に飽和点はない」という理念のもと、人材の育成に対して様々な制度や研修を用意しています。
様々な学びの機会を通じてレベルアップ、スキルアップできるのもIBMという会社で働く1つのメリットです。
<スキルに対するIBMの考え方とは?>
・目まぐるしく変化するテクノロジー業界において、スキルはCurrency (通貨)と等価であり、将来的なビジネス成長の要である。
・自発的に学び続ける能力こそが、今重要なスキルである。
・学習は一時的でなく継続的なプロセスであり、常にGrowth Mindsetを持つことで、誰もが大きく成長する余地がある。
<スキルに対するIBM/IBM社員の取り組みとは?>
・スキル体系を整備し、ポジション別に求められるスキルをスキル・ポータルで公開。
・獲得したスキル、資格、経験を証明し、公に示すことのできる電子的なバッジ(Digital Credential)を導入。社内外においてキャリア形成の状況を見える化、技術の進歩に合ったバッジを取得することで、自らのスキルを証明することが可能。
・デジタルを活用した学びのプラットフォーム「Your Learning」を活用。キャリアアップに必要なスキルをAIが提示するなど、データを活用し個々人に最適な学習項目を提案してくれる。