70年という長きにわたる歴史と、
ベンチャー企業のスピード感を併せ持つ寺田倉庫。
「倉庫という空間が、しあわせな未来をつくり出すこと。」
をパーパスに掲げ、創造の力で世の中を変えていくべく、
常に挑戦を続けています。
その挑戦を続けていくために、
自分の感性と想像力を広げてゆける仲間をお待ちしています。
代表者 | 代表取締役社長 寺田 航平 |
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所在地 | 東京都品川区東品川2-6-10 |
資本金 | 100百万円 |
従業員数 | 134人(2023年1月現在) |
ホームページURL | |
事業内容 | 保存保管業(美術品・ワイン・メディア・貴重品・家財・ドキュメント)/ 不動産業(天王洲地区活性化含む) |
寺田倉庫は、従来の倉庫業の概念をさらに深化させ「モノだけではなく、価値をお預かりする」という理念に基づき、専門性の高いワインやアート、映像・音楽メディアの保管を軸に事業を展開しています。
また保管だけにとどまらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復技術の追求、および空間活用のノウハウを生かした施設運営やアートアワード開催など、芸術文化発信事業も積極的に進めています。
寺田倉庫の拠点である天王洲アイル地区の活性化・倉庫街からの文化発信に注力し、「水辺とアート」をテーマに、周辺企業と協働しながら地域ブランディングを推進しています。
アート関連事業や、伝統芸能のサポートなど、芸術文化活動への積極的な支援が評価され、日本の法人格では初めて「モンブラン国際文化賞」を2018年に賞しました。
美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。
また、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」・アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」・画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大級のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じ、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでいます。
当社のオペレーションオフィス。壁や仕切りのない広々とした空間です。
一人ひとりの裁量が大きく、成長のための努力を惜しまない社員が多くいる環境です。
縦横斜めのコミュニケーションをとても大切にしています。