インターンを通じた企業へのクチコミ

2025.11.17
大学非公開|文系

ゴールドマン・サックス

業界・事業の情報

インターンを通じて、投資銀行の業務が単なる財務モデル作成ではなく、企業戦略の根幹に関わる提案活動であることを実感しました。実際の案件を題材に、バリュエーションの考え方やディールの進め方を社員の方から直接学ぶことができ、業界の役割やビジネスモデルへの理解が一段階深まりました。

社風・人の魅力

非常に洗練された環境でありながら、学生に対しても真摯に意見を聞き、思考のプロセスに丁寧に向き合ってくれる社員の姿勢が印象的でした。厳しさはあるものの、質問には必ず理由を示して返してくれ、議論を深めることを楽しんでいる方が多いと感じました。ハイレベルでありつつ、合理と誠実さが共存す

自己成長の機会

短期間で、論点の切り分け方や数字を使った説明の精度が大きく向上したと感じました。社員との模擬ディスカッションでは思考の浅さを指摘される場面もありましたが、それが逆に自分の課題を明確にしてくれました。特に、結論から伝える習慣や、仮説を置いて議論を進める姿勢が強化され、成長を実感でき

参加者の印象

参加していた学生は、海外経験が豊富だったり、既に金融工学を学んでいる人など、非常に多様でレベルが高いと感じました。議論では発言の根拠が明確で、限られた時間でも構造化された意見が出てくることが多く、自分も常に集中して臨む必要がありました。一方で協力的な雰囲気もあり、学びの多い環境で

本選考の難易度

書類選考から面接まで一貫して難易度は高く、金融知識というより思考の深さやスピードが重視されていた印象です。特にケース面接では、明確な答えよりも論理の展開の仕方や判断基準を問われ、瞬時の整理力を求められました。他社と比べても、総合的な負荷は高かったと感じます。

本選考への影響度

インターン中に社員から直接フィードバックを受けられることや、終了後にフォロー面談の案内が届いたことから、一定の影響はあると感じました。特に思考力やカルチャーフィットはインターンで評価されている印象で、本選考のプロセスにも確実にプラスに働くと感じました。

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