私たちPwCビジネスアシュアランス合同会社（以下、PwCビジネスアシュアランス）は、PwCがグローバルで培ったアシュアランスに関する知識や経験を活用し、クライアントのビジネスモデルに適応したサービスを会計監査の枠組みを超えて開発・提供することによって、企業価値やブランド価値の維持・向上・改善に貢献しています。

アシュアランスとは、社会や企業の活動や各プロセスへの信頼性や確実性を検証し保証を与えることを表します。
現在、これまでにない不確実性と変化の時代の中にいます。
AIを含むテクノロジーの発展や地政学リスクの高まり、気候変動を起点として地球環境の変化など、社会が急速に変化しており、既存のルールでは、これらの変化に対する企業活動に対してガバナンスを効かせることができず、社会において必要な信頼が確立できていない
領域が生まれてきています。
私たちは、「信頼の空白」域と呼んでいます。
その領域に対して、今後私たちは業務領域を広げ、社会における信頼を築いて行くことが求められると考えています。

PwCビジネスアシュアランスは、社会の変化に合わせて業務を広げ、さまざまなニーズに応えるべく、多様なバックグラウンド、専門性を持った者たちが集まるプロフェッショナル集団です。
会計・監査業務の高度化を支援する「会計・監査系」、企業が社会からの信頼を得るための支援をする「アドバイザリー系」、業務の標準化、さまざまなDXを促す「デジタル系」の3つの柱に加え、その全ての高度化を推進する「コーポレート系」で構成されています。