インターンを通じた企業へのクチコミ

2025.09.26
大学非公開|理系

日本総合研究所

業界・事業の情報

グループワークの議論を通じ、PMは多様なステークホルダー(顧客・開発・運用・セキュリティ・法務など)間で食い違う優先度と制約を調整し、要件・スコープ・品質・納期・コストのトレードオフを意思決定する難しさがあると実感しました。非機能要件や運用負荷を基準に含める重要性も理解。実務のリ

社風・人の魅力

メンターの伴走が手厚く、レビューが「できている点→改善点→次の一手」の順で建設的でした。議論では、立場や年次に関わらず根拠ベースで提案を歓迎する空気があり、心理的安全性の高さを実感。経営・現場双方の視点が混ざる質問が多く、短時間でも学習密度が高い環境でした。人に向き合う姿勢と、顧

自己成長の機会

課題を「現状/論点/打ち手/リスク」に即時分解し、定量指標を置いて検証する癖が定着。発表は結論先出し→根拠→効果の構成に統一し、質疑では前提と制約を明確化することで議論の解像度を上げられました。最新技術のキャッチアップも“業務での使いどころ”に紐づけて提案でき、PM視点(価値・コ

参加者の印象

総じて基礎スキル(論点整理、仮説立案、資料構成)が高く、短時間で価値仮説を作り切る力がある学生が多かったです。技術系の素養や業界知識を持つ人も一定数おり、相互刺激のある環境でした。一方で、検証粒度やスコープ管理にばらつきがあり、アウトプットの再現性には個人差が見られたため4点とし

本選考の難易度

ESでは経験の再現性・論理構造が厳密に見られ、ケースやGDでは「課題設定→優先順位付け→意思決定の根拠提示」までを時間内にやり切る精度が求められました。奇をてらうより、現実解に落とす実務志向が評価軸。極端に難解ではないものの、準備不足だと差が出やすいと感じたため4点評価です。

本選考への影響度

参加者限定の情報提供や社員接点の増加により、企業理解の深まりと志望動機の具体化が進みました。自分の強みを事業・職種にどう活かすかを言語化できるため、面接での説得力が上がる実感があります。選考フローが大幅短縮されるといった明確な優遇は限定的だと思いますが、総合的に有利に働くと感じた

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