エンタメ業界は、非日常をうみだしたり、ワクワクを提供したりできる点で魅力的な仕事だと感じる。一方で、他業界と比較しても働き方改革がまだ浸透しておらず、ワークライフバランスが取れない会社も多くあった。この会社でも配属される番組によってはハードな働き方を強いられると感じたため、改善の
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
仕事が合う人やうまく調整できる人はいきいきと働かれている印象だった一方で、会わない人はすぐにやめてしまっているようだったため。 ただ、人事の方に面談をお願いしたところ快諾していただいたりと、学生に寄り添ってくださる社員の方もいらっしゃった。
仕事内容・キャリアの魅力
好きなエンタメを生み出す過程に携われることは魅力的だと感じた。 しかし、業界全体が斜陽産業であるし、早くに責任あるポジションを任せてもらえる印象も強くはなかったため、キャリアに関しては不安も感じた。
働く環境の魅力
配属される番組によっては昼夜逆転したり、残業も多かったりと、かなりハードワークになる可能性もある。ただし、番組の決定のために希望する番組や現場を詳細に伝える機会が与えられている。
待遇の魅力
給料に関しては、業界の中では低くはない方だと思うが、残業代がプラスで出ないと都内で生活するのは少し苦しいという印象を受けた。
本選考の難易度
面接の質問はそこまで難しいものはない印象だったが、質問に対して少しずれた回答をすると指摘されたことがあったので、確実に聞かれたことに答えることが大切だった。また、GDは事前にプレゼン内容を考えてきてから行う形式で、お題が難しかった。

