ソラコムは、通信とクラウドを融合したIoTビジネス向けのグローバルプラットフォームを提供しています。
いま世界中で、あらゆるモノがインターネットにつながり(=コネクテッド)、データを活用してビジネスや社会の仕組みを進化させる「IoT(Internet of Things)」の活用が急速に広がっています。
たとえば、自動車、ロボット、決済端末、自動販売機といった産業分野から、ガスや水道といったインフラ、防災、子どもや高齢者の見守り、家庭用ロボット、シェアリングモビリティまで。ソラコムの提供するIoTプラットフォーム「SORACOM」は、こうした多様な現場で活用され、つながることで価値を生み出す社会の実現を支えています。
将来、IoTは電気や水道のように、生活や産業に欠かせないインフラになると考えられています。
私たちは、創業から10年で、すでに国内外のさまざまなプロジェクトを支援してきました。これからも、日本発のプラットフォームを世界に届ける挑戦を続けていきます。
社会に変化を起こしたい。テクノロジーで世界をもっと良くしたい。
そんな想いを持つ方と一緒に、次の10年をつくっていきたいと考えています。
| 代表者 | 代表取締役社長 CEO 玉川 憲 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区元赤坂1丁目5ー12 住友不動産元赤坂ビル 9階 |
| 資本金 | 75億37百万円(2024年3月末時点、資本準備金含む) |
| 設立日 | 2014年11月10日 |
| 従業員数 | 179名(内112名/日本) 2025年4月時点 |
| 企業URL |
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
ソラコムのビジョンは、IoTとクラウドテクノロジーを通じて、世界中の“ヒトとモノ”をつなげることを使命としています。誰もが簡単にIoTを活用できる社会を実現することで、産業の変革や暮らしの進化を後押ししていきます。テクノロジーを「一部の人だけのもの」ではなく、誰もが夢を叶えられる「テクノロジーの民主化」へ。そんな未来を一緒に創りませんか?
2014年に日本で生まれたソラコムは、わずか数年でグローバルカンパニーとして立ち上がり、現在世界180以上の国と地域へサービスを展開するIoTプラットフォーム”SORACOM”に成長しました。2024年には東証グロース市場への上場も果たし、さらなる飛躍のフェーズへ。グローバル市場で勝負するチームの一員として、次のイノベーションをリードするのは、あなたかもしれません。
ソラコムでは年齢や年次に関係なく、誰もがフラットに意見を言い合えるオープンなカルチャーがあります。
社員が大切にしているリーダーシップステートメント※の中でも、挑戦が歓迎され、入社後は新サービス開発やグローバルプロジェクトに関わるチャンスも多くあります。
リモートワークやフレックス制度、Slackでのオープンなやりとりを通して、多様なバックグラウンドをもつ仲間と学び、成長できる場所があります。
本社のエントランスでは、ソラコムの象徴であるチェレステ(鮮やかな青)色のロゴマークがお客様をお迎えします。
オープンスペースは休憩&語らいの場。オフィスにいる社員が飲み物を片手に仕事や雑談する姿をよくみかけます。
アイディアを出し合うミーティングは、オフィスでやることも。Face to Faceのミーティングの後は、リモートワークもより円滑に進みます。
ミーティングもオンライン、オフライン、混合といろいろ。働く場所を問わず、チームで一体感をもって話ができる環境です。
IoTが関わる技術分野は幅広いため、お互いに知見をシェア、学び合うカルチャーがあります。
エンジニアチームがFace to Faceで議論するEngineer Camp 。グローバルチームのメンバーも参加することも。
セールス担当も、オンラインとオフラインを効果的に選択、組み合わせて、お客様との商談を進めます。
オフィスでは、IoTデバイスの試作やプロトタイピングをする姿も見かけます。自ら試すことでお客様の視点でチェックします。
展示会やセミナー等を通じて、多くの人に商材をご紹介する機会を得ています。
毎年7月にソラコムでは大規模なビジネスカンファレンスを開催。新サービスや事例をゲストを招いて紹介します。
株式会社ソラコムのコーポレートムービーです。3社のユーザー様がインタビューに答えてくださっています。
どんなところでSORACOMが使われているのか、ぜひご覧ください。
0:29 ユーザー事例:気象データ ウェザーニューズ様
1:09 ユーザー事例:エレベーター フジテック様
1:45 ユーザー事例:従業員の体調管理 ミツフジ様