キカガクのミッション「あるべき教育で人の力を解放する」
いま、求められているあるべき教育とはなにか。
人が、企業が、世の中が、本当に必要としている教育とは。
私たちはその問いに、真摯にチャレンジングに向き合い続けます。
そして私たちが”あるべき教育”を考えるとき、
その前提には常に”人の力の解放”が存在します。
人が持つ、一人ひとりに固有な大きな力。
その力が解放された社会こそ、より自由で明るく、
希望に満ちていると信じています。
だからこそ、私たちは今日も問い続けます。
自身にも、世の中にも、あるべき教育とはなにかを。
教育者もまた学び続けながら、見つけ、とらえ、形にしていきます。
ビジョン (ミッションを達成に近づくために将来的に実現したい未来)
「DX で組織の力を解放し、あらゆる場所で理想が実現される社会を創る」
DXによって、組織とテクノロジーが共存し、人が本質的な作業に集中できるようになるだけでなく、社会全体を前進させるイノベーションが生まれます。
このような組織変革を起こし続けることができれば、人は既存の働き方や暮らしの中にある様々な制約から解放され、もっと自由に生きることができると確信しています。
あるべき教育のエコシステムを実現
社員数が150名を超え、来年にはさらなる企業規模の拡大を見据える中で、キカガクでは、社内文化の醸成や働き方・働きがいに関する仕組みづくりを一層強化しております。
組織の成長とともに、社員一人ひとりが自らの可能性を広げ、学び続けられる環境を整えることで、「キカガクで働いていて楽しい」「キカガクで成長できた」と心から感じてもらえる組織を目指しております。
キカガクの文化は、4つのバリューを一人ひとりが体現することから生まれます。
● BE AS ONE チームで戦おう
個の力では成し得ない大きなミッションを、チームで支え合い、一丸となって達成します。
● BE PROFESSIONAL プロフェッショナルであろう
結果に責任を持ち、常に期待を超える成果を出し続けます。
● BE VISIONARY 志高く
目指す未来を見据え、失敗を恐れず挑戦を重ねます。
● BE THE EDGE 常に最先端
新しい価値を生み出すために、日々学び、自己を変革し続けます。
〈日常に根付くバリュー文化〉
隔週で行われる全社会では、各部門の進捗を定量的に共有するだけでなく、注力している施策や事例の紹介等をしております。
直近では、「中期経営会議」を実施しました。代表および各事業部・部門長から中期経営方針を全社員に共有し、質疑応答の場を設けることで、全員が納得感を持って業務に取り組める体制を整えました。
その結果、全社員が同じ方向を見据えて前進する一体感が生まれ、
高い視座と熱量を持ち、挑戦し続ける文化がさらに醸成されています。
その他、感謝を伝え合う「感謝スレッド」や、挑戦を共有する「Win Session」を通じて、仲間の努力や成長を称え合う文化があります。
また、自発的な勉強会が盛んで、新しい技術や知見を常にキャッチアップできます。
法人研修事業に関わる3部門では、隔週で「ナレッジシェア会」を開催しており、部門内に閉じがちな知見を共有することで、既存タスクの解像度を高め、新しいアイデアの創出や価値の再発見につなげています。
こうした取り組みが、社員一人ひとりの成長と、組織全体の変革力を高める文化を育んでいます。
今後も、変化を恐れず挑戦を続ける社員一人ひとりの力を信じ、学びと挑戦を通じて『あるべき教育で人の力を解放する』というミッションの実現を目指してまいります。
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