【日本軽金属HDの物流を生かした多様な製品と広範な物流ネットワーク】
大手素材メーカーである日本軽金属HD唯一の物流会社として、グループ全体の物流を担い、安定した経営基盤のもと事業を展開しています。また、食品や生活必需品の輸送も手掛けており、グループ外のお客様にも物流サービスを提供しています。取り扱う製品は、精密部品や日用品から新幹線のボディ材まで多岐にわたり、スケールの大きな物流ネットワークを構築。高度な専門性と確実な輸送体制で、安全かつ効率的な物流サービスを実現しています。安定した経営基盤と柔軟な対応力を強みに、社会に欠かせない物流インフラとしてさらなる成長を目指しています。
| 代表者 | 菅原 佳憲 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル |
| 資本金 | 3億5349万円 |
| 設立日 | 1978年3月20日 |
| 従業員数 | 470 |
物流会社として、常に安定した物流サービスを提供することは、譲れない使命です。最新の物流システムの導入検討や業務のDX化を進め、より効率的で持続可能な物流ネットワークの構築を目指しています。これにより、2024問題など変化の激しい環境に柔軟に対応し、企業の成長と発展に貢献し続けています。また、当社の大きな強みは、日本軽金属HDの本社や工場との距離が近いため、トラブルが発生しても迅速に対応できることです。現場との密接な連携により、問題が生じても即座に解決できる体制が整っています。この迅速な対応力こそが、当社の物流サービスの安定性を支える大きな要因であり、お客様にとっての安心感にもつながっています。物流業界の課題に対して革新を追求しつつ、これまで培った安定性を武器に、未来の物流を支える会社であり続けます。
私たちの組織は20代と40~50代で構成されており、社長以下役員たちから依頼される仕事を20代の早い時期から任せてもらえるチャンスがある職場です。例えば、古くなった社内ページを更新するよう社長から依頼され、更新プロジェクトが現在進行形で進められていますが、開発チームは20代の若手実務者たちで構成されています。各員それぞれが定例で行う実務をこなしつつ、スケジュールを決め、仕事の合間に集まっては社内ページをどのような形にするか、どのような情報を掲載するのか、議論を進めています。また各営業所で任される仕事は各地の損益に直結し、各員の努力は1年の終わりに本社で開催される予算会議にて紹介されます。
親会社含め日軽金グループ各社同じフロアで働いています。