こんにちは、ワンキャリ編集部です。
就活において、自己PRを書く場面は多く見られます。しかし、自己PRで記載することが見つからず、「自己PRをどう書けばいいのか分からない」「自己PRってなぜ必要なの?」「実際の自己PR例文が見たい」と、悩む方もいるでしょう。
そこで、本記事では自己PRの効果的な書き方を、強み別に例文付きで解説します。ぜひ参考にしてください。
<目次> ●自己PRとは? ・そもそも自己PRとは? 企業が聞く目的や評価軸 ●まずは基本の型をマスター! 自己PRが簡単に書ける4ステップ ・【結論】自分の強み ・【背景】強みを発揮した具体的なエピソード・経験 ・【成果】強みを発揮して得られた結果 ・【活用】将来への展望 ●【強み別】実際に通過した自己PRの例文25選 ●ESで自己PRを書く時のポイント5つ ・結論ファーストで書く ・エピソードを用いて伝える ・定量的な結果を含める ・企業が求める人物像にリンクさせる ・入社後の再現性をアピールする ●他の学生と差別化できる自己PRの書き方のコツ4つ ・1. 企業が重視するポイントをキーワードとして入れる ・2. 具体的な数値で伝える ・3. 第三者からの客観的な意見を盛り込む ・4. 内定者の自己PRから企業に評価される自己PRの要素を把握する ●こんな自己PRはNG! 書き方の注意点 ・後ろ向きな表現を使う ・誇張してしまう ・内容に一貫性がない ・内容が抽象的 ・企業が求める人材像とズレている ●まとめ
自己PRとは?
自己PRは、あなたの強みや経験をアピールするための重要なポイントです。ここではそもそも自己PRとは何か、そして企業が聞く目的や評価ポイントなどを掘り下げて説明します。
そもそも自己PRとは? 企業が聞く目的や評価軸
自己PRとは履歴書・ES・面接などの場で自分の強みやスキル、過去の経験が具体的にどのように仕事で生かせるかをアピールすることです。企業が自己PRを聞く目的は、自己PRの情報を通じて就活生が持っている能力や将来性を評価し、組織のニーズにどれだけマッチしているかを判断するためです。企業が自己PRを聞く目的も理解することで、より効果的な自己PRを形成できるといえるでしょう。
企業は、応募者のスキルや性格が実際の業務にどのように生かせるかを重視するため「この人が企業にどのように貢献できるか」という観点で自己PRを読んでいます。したがって、自己PRは単なる自己紹介で終わるのではなく、企業に対する具体的な提案と捉えるべきです。
言い換えれば、自分の強みを企業で生かす方法を具体的に説明することで、面接官に入社後の活躍イメージを与え、選考を突破するための鍵となります。
2024年、新卒でワンキャリアに入社。
学生時代は国際系の学部に所属し、ケニアで2か月間インターンをしたりインドで1か月間一人旅したりとアクティブに過ごしていた。
大学で教職課程を履修しており、ワンキャリアでは内定者インターンとしてキャリア教育事業に携わったのちに、新卒入社後1年目から新規事業「ワンキャリア新卒紹介」にアサイン。
・得意な領域:ガクチカ・自己PRの整理・言語化/面接対策(深掘り質問への対策)/就活軸の整理(特に海外軸・社会貢献軸)
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以下では、企業がどのような軸で学生の自己PRを評価しているかを、軸別で詳細に解説します。
自己PRにおける評価ポイントは大きく分けて以下の5つです。

それでは、これらの目的を達成するために企業はどのような観点で自己PRを見ているのでしょうか?
例えば、リーダーシップを発揮したエピソードでは、「いつ」「どのような場面で」「何に対して」「どのようなリーダーシップを発揮したのか」を具体的に伝え、「企業でどのように生かせるか」を論理的に示すことが重要です。
つまり、ただのエピソード自慢で終わらず、なぜその経験が自分にとって重要で企業でどのように生かせるのかを説明する必要があるといえます。こうすることで、採用担当者に「この人は企業にとって価値がある」と納得してもらうことができるでしょう。
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学生の強みと企業の要望が合致しているかどうか
企業側は、「企業に対して利益を生み出してくれる学生」を求めており、自己PRにおいて学生がアピールする強みが企業の求めるものと合致するかを見ています。そのため、企業にとって必要な強みやスキルの有無を評価項目として設定し、自己PRでも確認していると考えられます。
つまり、企業研究を通じて企業が求める強みやスキルを分析し、それらを自身が兼ね備えていることを自己PRを通じてアピールすることが大切です。
学生と企業の相性が合うかどうか
企業側は、企業が求める強みやスキルだけでなく、社風にあった人柄を持つ人材を採用したいと考えています。企業の社風にマッチしない人材が入社してしまうと、短期離職につながりやすいためです。
特に、新卒採用では中途採用とは異なり、面接などの時点で持っている実績やスキルより、「入社後に社員たちとうまくやっていけそうか」といった相性の面が重視される傾向にあります。そのため、企業側は自己PRから学生の人柄を知ることで企業との相性を確かめています。
その強みに具体性・説得力があるか
企業側は、自己PRで「本当に学生がその強みを持っているのか?」を確認しています。つまり、学生がアピールした強みに対して、明確な「根拠」があるかどうかを評価項目として設定していると考えられます。
そのため、自分の強みが生かされた具体的な経験や、強みが形成された過程・エピソードを簡潔に分かりやすく伝えることが重要です。
入社後の再現性があるかどうか
新卒採用担当は、学生がアピールした強みが入社後の仕事に生かされるかどうかを見極めようとしています。それは、企業は社員に継続的に活躍することで利益を創出し続けてもらいたいと考えるからです。
そのために、学生が自己PRで示すべきポイントは「再現性」です。言い換えると、「どのような環境でも強みを発揮できることを示す」ということです。新卒採用担当は、選考を通じて「本当にこの学生の強みゆえの結果なのだろうか」「たまたま周囲の環境や運に恵まれただけではないのか」という考えを持って学生を見ています。そのため、社会に出てからも活躍できる人間であることを新卒採用担当に納得させるために、自分の強みに再現性があることを新卒採用担当にアピールしましょう。
再現性を印象付けられるか否かは、自分の強みやエピソード自体よりもどのように伝えるかが大きいです。
自分の強みを的確に説明できる論理性があるかどうか
いくらアピールポイントを持っていたとしても、それを新卒採用担当に示せなければ意味がありません。ここでは、「自分の強みやその根拠を理解すること」「明確に強みを伝える論理的な思考」の2つが重要です。
そのため自己分析を綿密に行い、自己PRの書き方のコツを押さえることで自分の人物像を明確に伝えられるようにしましょう。
まずは基本の型をマスター! 自己PRが簡単に書ける4ステップ
自己PRは基本的に構造が決まっています。そのため、以下の4つの要素を踏むことで簡単に自己PRが作成できます。

たとえば「部活動でリーダーを務めました」という話でも、具体的にどのような課題に直面し、それをどのように解決したかを掘り下げることで、ありきたりな内容から唯一無二のPRに変わります。
また、選んだエピソードが企業の業種や職種に関連しているかどうかも重要です。企業が求める人物像に合致したエピソードを選ぶことで、面接官に強い印象を与えることができます。
たとえば、営業職を希望する場合は、交渉やコミュニケーション能力を示すエピソードを選ぶと、企業が求めるスキルと直接的に結びつき、説得力が増します。
エピソード選びの段階で企業研究を意識し、自分の強みと企業のニーズがマッチすることを確認しましょう。
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【結論】自分の強み
私の強みは◯◯です。/私の強みは◯◯のような◯◯(強み)です。
まずは、一言で強みを述べます。簡潔に結論から述べることで相手に分かりやすく伝わります。さらに、この一言にインパクトを追加することで面接官の印象に残る自己PRになります。
例えば、「私の強みは◯◯のような◯◯(強み)です」というキャッチフレーズが考えやすいでしょう。有名なものだと、「納豆のような粘り強さ」などがあります。他にも、「みんなのおかんと呼ばれるほど面倒見がいいこと」など、強みをさらにインパクトのある言葉で修飾することで、他の学生と差をつけられるでしょう。
【背景】強みを発揮した具体的なエピソード・経験
学生時代は、熱心に◯◯に取り組んでいました 〜エピソードについて詳細に話す〜
次に、その強みを発揮した具体的なエピソードについて述べましょう。
ここでは「差別化」がキーワードです。あなたの独自の経験談を分かりやすく伝えることで、他の学生と差別化し、強みをアピールしましょう。
大学時代に頑張ったことについて述べるのがベストですが、思いつかなければ高校時代や中学時代などのエピソードでも大丈夫です。特に、学業やアルバイト、課外活動などがよく用いられますが、趣味についてや性格に関する内容でも問題ありません。
【成果】強みを発揮して得られた結果
◯◯の経験では、強みの◯◯を発揮して、◯◯という結果を残しました。
強みを発揮したことで得られた結果を述べましょう。
結果はプラスのものを選びましょう。ただし、大会優勝や学年1位など、分かりやすく大きな成果でなくても問題ありません。そして、「成績」だけでなく、「学んだこと」「身についたこと」など自分にとってのプラスの結果であれば何を結果としても構いません。
自身の強みが発揮されたことで事柄がプラスになったことを伝えられれば、十分アピールになります。
【活用】将来への展望
この経験から◯◯という強みを、貴社の◯◯で生かしていきたいです。
最後に、自身の強みを入社後どのように生かすのか、将来の展望を伝えましょう。採用担当者に「入社後の活躍」をイメージさせることで、印象に残るだけでなく、すでに入社して活躍するビジョンが見えていることを伝えられます。
ここまでで、大体300字程度、口頭で伝えると1分間が目安です。以上のテンプレートを使用して、長すぎず、短すぎず、要点を絞った印象に残る自己PRを作成してみてください。
【強み別】実際に通過した自己PRの例文25選
就活生が履歴書の自己PR欄で自分の強みを効果的にアピールするためには、その強みを具体的な行動や結果と結びつけて表現することが重要です。ここでは、強み別に自己PRの書き方例をご紹介します。
(1)粘り強さ (2)分析力 (3)責任感 (4)行動力 (5)協調性 (6)リーダーシップ (7)継続力 (8)忍耐力 (9)気配り (10)マネジメント力 (11)チャレンジ精神 (12)計画力 (13)負けず嫌い (14)向上心 (15)コミュニケーション力 (16)明るさ (17)真面目 (18)集中力 (19)素直 (20)傾聴力 (21)好奇心 (22)チームワーク (23)論理的思考力 (24)課題解決能力 (25)創造力・発想力
たとえば、「ゼミの教授から◯◯能力を高く評価されました」や「アルバイト先の店長から◯◯とのお言葉をいただきました」といった内容を盛り込むと、周囲の人からも強みを認めてもらっているということが面接官に伝わります。すると、自己評価だけでなく、客観的な視点も提供できるため、採用担当者に「この人は本当に実力がある」と感じてもらいやすくなります。
このように、自己PRには自分の実績や強みを第三者からの評価で裏付けることで、より現実性と信頼性を高めることができるのです。
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(1)粘り強さ
「大学時代に、1年間かけて準備した学園祭の実行委員長として、多くの困難に直面しながらも最後まで諦めずに取り組み、過去最高の来場者数を更新しました。この経験から培った粘り強さを生かし、貴社の目標達成にも貢献できると確信しています」 「部活動での厳しいトレーニングに耐え、全国大会での優勝を経験しました。目標に向かって努力を続けるこの粘り強さは、職場でも同様に発揮できるものであり、チームの目標達成に貢献できると考えています」 「バイト先のカフェで売上不振を打開するために、新しいプロモーションの提案と実行を行い、結果として売上を前年比20%増加させました。どんな困難も乗り越えるこの粘り強さを、貴社のさまざまな課題解決にも生かしていきたいと思います」
粘り強さを強みにする場合は、どのくらい粘り強いのかを定量的な表現を使って伝えるといいでしょう。そして、その上でどのような成果を得られたのかまで書く必要があります。このような場合、エピソードを選ぶ際はいい成果を得られたものを選ぶのが最適です。
(2)分析力
「分析力を駆使し、ゼミの市場調査で消費者行動に関する深い洞察を得ました。このプロジェクトで具体的なデータ収集と分析を行い、有効な情報を抽出できました。貴社に入社後、この能力をマーケティング戦略立案に生かし、精度の高い消費者ニーズの把握と戦略的な意思決定を行います」 「留学中に異文化間で起きたコミュニケーションの障壁を分析し、解決策をクラスで共有しました。この経験で得た分析力を用いて、貴社のグローバルチームでコミュニケーションの質を向上させる方法を提案し、チーム間の効果的な情報共有と問題解決を促進します」 「インターンで競合分析を任され、主要競合の戦略を詳細に調査・分析しました。この分析から導き出された新たな営業戦略を提案によって成果につなげられました。貴社でもこの分析力を生かし、競合に対する有効な戦略を提案し、業績向上に貢献します」
分析力を強みにする場合は、市場調査やデータ分析をもとに課題解決を行った経験をアピールできるといいでしょう。そして、その経験を通して得たスキルを、「志望企業のどこでどのように生かしたいか」を明確に伝えられると高評価につながります。
(3)責任感
「学生団体の会長として、イベントを全面的にリードし成功に導いた経験があります。具体的には、企画から運営までの一連のプロセスを管理し、無事にイベントを成功させました。この責任感を貴社のプロジェクト管理に生かし、確実に目標を達成します」 「サークルで新入生歓迎イベントの責任者として、計画から実施までを一貫して担当しました。その結果、イベントは参加者から高評価を得る大成功を収めました。この経験を生かして貴社のチームプロジェクトにも同様の成功をもたらします」 「地域の子どもたち向けの教育プログラムをボランティアで企画・運営し、定期イベントへと発展させました。計画的かつ責任をもってプロジェクトを推進した結果、継続的な成功を収めています。この責任感を貴社の任務にも応用し、高い成果を創出します」
責任感を強みにする場合は、責任者としての経験をアピールできるエピソードを用意することが最適です。責任者を担当した際に属していた団体の規模感は、そのまま責任感の大きさを表す指標として認識されるため、より規模が大きい団体での経験を選ぶといいでしょう。
▼責任感の自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・例文16選|「責任感が強い」長所を面接で魅力的にアピールするコツを全部解説!
(4)行動力
「大学の研究で新たな問題を特定し、積極的に解決策を提案・実行しました。この取り組みにより、研究室の成果を大幅に向上させられました。貴社で遭遇する課題に対しても同じように迅速かつ効果的に対応し、チームの成果向上に貢献します」 「サークル活動の低迷を打開するため、新しいイベントを企画・実施し、サークルのメンバーを倍増させ、活性化に成功しました。この行動力を用いて、貴社のチームのモチベーション向上と活性化に寄与したいと考えています」 「インターン中、非効率な作業プロセスを発見し、積極的に改善策を提案・実施して作業時間を30%削減しました。この経験から得た行動力と問題解決能力を貴社で生かし、業務効率の向上に直接的に貢献します。さらに、プロセスの継続的な改善を通じて、部門全体の生産性向上にも寄与します」
私には行動力があり、新しい取り組みにも積極的に参加できます。学生時代、飲食店でアルバイトをしていました。繁忙期の状況によって他店の手伝いに行ったり、新メニューを考えたりするなど業務は多岐にわたり、大変なこともありました。 しかし、何事にも興味を持ち積極的に行動して、周囲の助けを得ながらも続けられました。最終的には、私がアルバイトとして関わった年は店舗の売上が前年よりも20%増し、やりがいを感じました。 入社後は、新たな環境であっても積極的に行動して成果を出したいと思っています。
私の強みは向上心をもとにした行動力だ。この強みは◯◯のアルバイトで発揮した。勤務開始4ヶ月目に学生勤務者の中で月間売上1位になれた。しかしこの現状に満足せず、100名程いる同じエリア勤務の学生の中の月間売上トップ5を目標に設定した。しかしトップ10にすら入れない状況が続いていた。その現状への悔しさからランキング入賞常連者へのコンタクトを行った。実際に会いに行き接客で意識するポイントを聞くことや接客の観察を通じて、目標達成に不足する要素を炙り出した。そして、不足要素がお客様との関係性構築とヒアリングだと分析した。分析結果を元に、接客中の自己開示を通じた雑談量の増加とお客様の自宅にある家電全てへのヒアリングを実行した。その結果、ニーズを引き出せるようになり、複数製品を含めた購入件数の増加に繋がった。その後トップ10に入れるようになり、最終的に勤務開始10ヶ月目で4位入賞を達成できた。 ※出典:スローガン|事業部門2025年卒本選考のES
行動力を強みにする場合は、行動を起こした目的と行動した内容、そしてその行動によってどのような変化があったか明確に記載しましょう。さらに、入社後その行動力を何のために生かすかまで伝えられると高評価につながります。
(5)協調性
「アルバイトリーダーとして、メンバーとの相談や業務内容のすり合わせを行ったことで、サービスの質を向上させました。この協調性を生かし、貴社のチームの運営を支援し、業務効率とチームワークの向上に貢献します」 「留学中に多国籍のチームでプロジェクトを進行し、文化的な違いを乗り越えて成功を収めました。この経験から得た協調性を用いて、貴社のグローバルなプロジェクトにおいても効果的なコミュニケーションと協力を実現します」 「大学でのプロジェクトチームにおいて、異なる専門分野からのメンバーと密接に協力し、新しい研究テーマの開発を共同で行いました。この協力を通じて、チームは目標を達成し、研究の成果が向上しました。この協調性を貴社のプロジェクトチームにも持ち込み、多様な専門知識を活用して成果を出します」
私は、協調性に自信があり、周囲に気配りしながら、物事を進める力があります。大学では野球部に所属し、大会で勝利できるようにチーム一丸となって練習に励みました。しかし、練習場所や試合のチーム編成では意見が合わず、部員同士が対立することもありました。 そこで、私が部員の間に入り、意見を聞きながらチームの方向性を決めました。全員の意見を聞くために、常に気を配りながら進行したことで傾聴力を養えました。
御社では、部署やプロジェクトメンバーが納得できるよう話し合いの場を設けたり、一人一人に意見を聞いたりして、まとめ役として業務を推進したいと考えています。
協調性を強みにする場合は、どのような関係性のチームの中で、協調性を生かしてどのような行動と結果を得られたかを、明確に記載しましょう。協調性をアピールするエピソードとしては、最終的に成功に導いた経験を選ぶことが望ましいです。人間関係をプラスに持っていくことだけでなく、それを成果や利益につなげられることをアピールする必要があるため注意しましょう。
▼協調性の自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・【例文19選】長所の「協調性」を面接で言い換えてアピールするには?
(6)リーダーシップ
「学生団体の代表として、30人のメンバーを率いて年間イベントを計画・運営しました。リーダーシップを発揮して団体をけん引し、参加者数を前年比で倍増させる結果を達成しました。このリーダーシップと組織運営の能力を貴社のプロジェクト管理に応用し、目標達成に向けてチームを効果的にけん引します」 「サークルのキャプテンとして、新入生のトレーニングプログラムを整備し、チームの結束力を高めることに成功しました。このリーダーシップ経験を生かして、貴社のチームワークとパフォーマンスの向上に寄与したいと考えています」 「ボランティアグループのプロジェクトリーダーとして、地域イベントの企画から実施までを主導しました。このリーダーシップを活用して、貴社のチーム運営においても効果的な方向性と動機づけを提供し、全員が一致団結して目標に向かえるよう導きます」
私には、チームを引っ張っていくリーダーシップ力があります。大学時代、サッカー部に所属し、3年生のときにキャプテンを任されました。50人を超える部員がおり、一人一人と接する時間はあまり取れず、時折、問題が発生することもありました。 そこで、練習だけではなく、休憩時間や部活以外の時間でコミュニケーションを取ることを心がけ、各部員との人間関係を深めました。また、悩んでいる部員にはアドバイスを行った結果、部全体の雰囲気がよくなり、結束力が高まりました。 入社後は、部活で学んだコミュニケーション力を生かして、営業職でチームの方々と積極的にやりとりを交わしながら業務にあたり、ゆくゆくはチームをまとめるリーダーのポジションを目指したいと考えております。
リーダーシップを強みにする場合は、「どのような団体の中で、どのような目標を達成するために動いたのか」を共有することが必要です。さらに、リーダシップを発揮する上で自分自身が強みとしている部分を具体的に分析し、そのスキルを入社後生かしたいという内容で文章を締めくくるとより具体的に強みをアピールできるでしょう。
(7)継続力
「大学入学から卒業までの4年間、毎週末に地域の環境美化活動に参加し続け、最も貢献したボランティアに選ばれました。この長期にわたる継続力を貴社の長期プロジェクトに生かし、持続可能な成果を生み出すための一翼を担います」 「学業とアルバイトを両立させながらも専攻の研究で学部賞を受賞するなど、長期間の努力が認められました。この経験を生かし、貴社で新たな挑戦に取り組む際も、同様の継続力を発揮してプロジェクトを成功に導きます」 「3年間にわたり学生新聞の編集長を務め、新聞の質と発行周期の改善を積極的に行いました。この一貫した努力で得た継続力を貴社のマーケティング部門で生かし、効果的な広告キャンペーンの設計と実施を通じて、ブランド価値の向上に寄与します」
学生時代、私は地域のボランティア活動を継続的に行い、忍耐力や継続力を身につけました。取り組んでいたボランティアは、主にエリアごとの清掃やイベント行事の準備に参加しながら、地域に貢献する活動でした。活動中は、力仕事や長時間同じ体勢を保つなど、肉体的・精神的にも負担がかかることがあったためランニングを習慣化し、体力づくりに励みました。結果的に、一度も休むことなく活動が続けられ、イベント行事のリーダーも任されるようになりました。
入社後は、持ち前の忍耐力や継続力を生かし、長期的なプロジェクトなどに参加したときにも、地道な努力を続けながら成果を出したいと考えています。
継続力を強みにする場合は、継続した期間を定量的に伝えることが重要です。また、「何を継続したのか」「何のために継続したのか」さらに、「継続中にどのような努力をしたのか」まで詳しく記載できると十分な自己アピールになるでしょう。
(8)忍耐力
「大学での厳しい研究環境にも屈せず、国際学会での発表を成功させました。この過程で培った忍耐力は、プレッシャーが高い状況でも持続的に成果を出す力につながっています。貴社のでのプロジェクトにおいても、この力を生かし困難を乗り越え成功に導きます」 「アルバイト先での顧客クレーム対応において、難しい問題を冷静に解決し続け、顧客満足度の向上と店舗表彰を達成しました。この忍耐力を生かして、貴社の顧客サービスの質を向上させ、顧客ロイヤルティーの確保に貢献します」 「趣味のマラソンでフルマラソンを完走し、長期的なトレーニングの成果を実証しました。この長期にわたる目標達成のための忍耐力を、貴社でのチャレンジングなプロジェクトにも生かし、持続的な成功へと導きます」
忍耐力を強みにする場合は、どのような苦しい環境でどのように努力を続けたかを明確に伝えることで、より忍耐力の強さをアピールできます。さらに、忍耐力が成果に実を結んだ経験であるとなおいいでしょう。
▼忍耐力の自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・【例文付き】忍耐力とは何か?大切な理由や自己PRでのアピール方法を徹底解説!
(9)気配り
「サービス業でのアルバイトを通じて、顧客の細かなニーズを敏感に察知し、それに応えることで顧客満足度を大幅に向上させました。この気配りの能力を貴社のサービス部門に生かし、顧客からの高い評価を獲得してブランドの信頼性を強化します」 「学内の国際交流イベントで運営ボランティアを務め、多様な文化背景を持つ参加者への対応を行いました。この経験から得た気配りを用いて、貴社の国際的な業務においても効果的なコミュニケーションと顧客関係を構築します」 「ゼミの代表として、メンバーの意見を適切に反映させるための調整役を担い、ゼミ活動の活性化に貢献しました。このような細やかな気配りで、貴社のチームワークを向上させ、プロジェクトの成功に貢献します」
気配りを強みにする場合は、相手にどのように気を配ったのかという部分をより明確に記載し、チームや成果全体にどのような影響を与えたかまで記載することを心がけましょう。この際、気を配った相手との関係性が入社後の環境と近いものを選ぶと、より入社後の活躍をイメージさせやすく、採用担当者の印象に残る自己PRになります。
(10)マネジメント力
「アルバイトのシフトマネジャーとして、20名のスタッフのスケジューリングとトレーニングを効率的に管理しました。このマネジメント経験を生かし、貴社のチーム管理と業務効率化に貢献し、プロセスの最適化を実現します」 「学生プロジェクトのリーダーとして、目標設定から進行管理まですべてを指揮し、プロジェクトを成功に導きました。この実績を通じてマネジメント力を磨きました。貴社のプロジェクトにおいても、これらのスキルを生かして効率的な運営と成果の最大化を目指します」 「インターンでプロジェクトのアシスタントマネジャーを務め、複数タスクを効率的に管理し、プロジェクトを期限内に成功させました。このマネジメント力を貴社のプロジェクトにも生かし、効率的かつ効果的な成果を実現します」
マネジメント力を強みにする場合は、どのような規模のマネジメントをしたのか、定量的に伝える、または想像しやすいように詳しく書くことが重要です。また、アルバイト経験などのエピソードを持ってくることで、マネジャーを任せられる程の信頼や実績が伴っていることも同時にアピールできます。
(11)チャレンジ精神
「留学で新しい言語と文化に挑戦し、流ちょうな会話能力を習得しました。この経験から得た適応力とチャレンジ精神を貴社の国際プロジェクトでも生かし、多様な文化背景を持つチームの架け橋として機能することを約束します」 「新設された大学の研究プロジェクトに自ら志願し、未探索のテーマに挑んで顕著な成果を出しました。この経験により、リスクを恐れずにイノベーションを推進する力を身につけました。このチャレンジ精神を貴社の新規事業開発に生かし、未開の市場や新技術への進出を積極的にリードします」 「学生時代に起業し、新たな市場を切り開いた経験があります。このときに得た未知の領域に挑戦し結果を残す能力を生かして、貴社のチームやプロジェクトが直面する課題に対して効果的な解決策を提案・実行し、業績向上に貢献します」
チャレンジ精神を強みにする場合は、他の学生がチャレンジしないようなことにチャレンジした珍しいエピソードを選ぶと、採用担当者により強い印象を残せるでしょう。そして、チャレンジした結果得た経験やスキルを詳しく記載し、それを入社後どこでどのように生かしたいかまで明確に記載することが重要です。
(12)計画力
「ゼミのプロジェクトで全体のタイムライン・ロールを効率的に管理し、計画通りに研究を完了させました。この計画力を生かして、貴社のプロジェクト管理においても時間とリソースを最適化し、効率的な目標達成を支援します」 「学生団体のイベントオーガナイザーとして、100人規模のイベントをゼロから企画・実行しました。細かなスケジュール管理と効率的なタスク割り当てでイベントを成功に導き、参加者からの高い評価を得ました。この経験を貴社の大規模プロジェクトやイベントにも応用し、同様の成功を目指します」 「バイトリーダーとして、シフト管理と業務の効率化を積極的に行い、スムーズな業務フローを構築しました。この計画力を生かして、貴社の運営効率を向上させるための戦略を設計し、問題解決能力をもって日々の業務プロセスを最適化させ、コスト削減と生産性向上に寄与します」
私の強みは計画性があることです。私は学部生時代の◯◯演習で、◯か月間の中で作品を完成させるために、事前に各段階の目標を定め、それに沿って作業を進めていきました。合計◯回の◯◯演習を通じて、体調を崩すことや急なバイトなども考慮しスケジュールをつくることで、先を見据える視野を身につけ、スケジュール通りに作業をこなし、可能であればよりいい作品にするために前倒しで次の段階に取り掛かることで、計画性を身につけることが出来ました。私は一人一人が当事者意識をもって事業推進をするにあたって、先を見据える視点を持つことは会社が成長していくためには不可欠であると考えています。貴社に入社したのちには業務スケジュールの徹底した管理を行い、事業の責任者として中長期的な視点を持ってビジネスを展開していくことで、滞りなく貴社の事業を進められるペースメーカーとしての価値を発揮し、安定した収益基盤の拡大を達成します。 ※出典:ヒューリック|総合職2021年卒本選考のES
計画力を強みにする場合は、何を達成するためにどのような計画を立て、どのようにその計画を遂行したかを詳しく記載することが重要です。その上で、入社後どのようなことに対して、どのように計画を立てて取り組んでいきたいかまで明確に伝えられると高評価を得られるでしょう。
(13)負けず嫌い
「大学のディベートコンテストで4年間連続で優勝し、常に最高の成果を追求しました。この経験から磨かれた競争心と目標達成への執着を貴社の営業チームにも持ち込み、営業目標の達成に向けてチームをけん引していきます」 「部活動でレギュラーに選ばれるために日々の厳しいトレーニングを乗り越え、全国制覇を成し遂げました。この負けず嫌いな性格と困難を乗り越えた経験を生かして、貴社のプロジェクトに同じ勝利への執念と努力をもって臨み、チームを目標達成へ導きます」 「成績優秀者のための奨学金を獲得するために大学生活では研究と学業に専念し、他の候補者を出し抜きました。この熱意と努力を貴社の業務にも持ち込み、目標を達成するために必要なエネルギーと創造性を発揮します」
負けず嫌いを強みにする場合は、何のためにどのような努力を重ね、どのような成果を得られたか詳しく記載することで、負けず嫌いな性格だけではなく、物事に取り組む姿勢や情熱もアピールできるでしょう。エピソードは最終的に成功・目標達成したものを選ばなければ、逆にマイナスの印象を与えてしまうため注意しましょう。
▼負けず嫌いの自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・負けず嫌いを長所としてアピールする際の鉄則【内定者の例文あり】
(14)向上心
「技術的なスキルを向上させるため、自主的にオンラインコースを受講し、複数のプログラミング言語を習得しました。この継続的な学習と向上心を貴社の技術開発に生かし、新しいソリューションの開発と業務効率の向上に寄与します」 「専攻外の分野にも積極的に関心を持ち、経済学の追加課程を受講しました。このように知識の幅を広げることで、多角的な視点から問題解析を行えるようになりました。この能力を貴社の戦略立案やプロジェクト管理に生かし、より広い視野で意思決定を行います」 「アルバイトでのカスタマーサービス経験を通じて、顧客の期待を超えるサービスを提供するために、定期的に接客スキルの研修を受けています。この向上心をもって、常に貴社のサービス品質を高めるための新しい方法を模索し続けます」
私の強みは新たな物事にも物怖じせず挑む「挑戦心」と、目標に向かって努力し続ける「向上心」だ。所属していたダンスサークルではこの強みを活かして自主練習によるスキル向上を図り、リーダーを務めるという目標を成し遂げた。具体的な取り組みとしてはプロの動画を見て研究し、ダンススクールのレッスンや作品への参加に挑戦した。それに加えて成長するには現状理解が重要だと考え、自分の踊りを動画で何度も確認し、常に改善点を発見することに努めた。その都度課題を発見することは1度の練習に対する向上心を高め、より多くの知識や技術の吸収へと繋がった。それらの取り組みが結実し、2、3年と2年連続でリーダーを務めることが出来た。故に、私の強みは強い挑戦心と向上心だと考える。今後も常に挑戦心を持ち、地道な努力による確実なキャリアの積み重ねで社会に貢献したい。 ※出典:オンワード樫山|総合コース(総合職)2022年卒本選考のES
向上心を強みにする場合は、他の就活生に比べてより高く向上心があることをアピールするために、難易度の高いことにチャレンジしていることが分かるエピソードを選ぶことを心がけましょう。
(15)コミュニケーション力
「留学経験を通じて、異文化の中でも積極的に交流を行い、国際的な学生ネットワークを構築しました。このコミュニケーション力を貴社のグローバルチームで生かし、異文化間の協力を促進し、プロジェクトの成功に貢献します」 「アルバイト先で顧客対応を担当し、問題を迅速に解決することで顧客からの信頼を得て、接客評価で常に高評価を受けました。この経験を生かして、貴社の顧客サービスの質を向上させ、顧客満足度のさらなる向上を図ります」 「新入生のオリエンテーションリーダーとして、100人以上の新入生を迎え、情報提供と相談対応を行いました。この経験から培った円滑なコミュニケーション能力を貴社のチーム内で生かし、チームメンバー間の橋渡し役として効果的なコミュニケーションを推進します」
コミュニケーション能力を強みにする場合は、コミュニケーションを取る相手の年齢の幅が大きいエピソードを選ぶことで、よりコミュニケーション力の強さをアピールできるでしょう。その際、相手との関係性が入社後の環境と近いものを選ぶと、より入社後の活躍をイメージさせやすく、採用担当者の印象に残る自己PRになります。
▼コミュニケーション力の自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・【例文20選】コミュニケーション能力の言い換えのコツを解説
(16)明るさ
「常にポジティブな姿勢を保ち、チームメンバーを励ますことで困難な状況を乗り越える力を持っています。以前、課題の締め切りに追われる厳しい時期にも、この明るさでゼミ全体の士気を高め、結果として期限内に質の高い成果物を提出できました。貴社に入社した際には、この強みを生かしてチームワークを促進することで、組織全体の生産性向上に貢献したいと考えています」
「サービス業での経験を通じて、笑顔とポジティブな対応で顧客のリピート率を大幅に向上させられました。具体的には、接客時の明るいあいさつや親しみやすい態度が顧客から高く評価され、店舗のリピート率が20%向上しました。貴社においても、この経験を生かし、顧客満足度の向上に努め、ブランドイメージの強化に貢献します」
「学内イベントのMCとして、観客を引きつけるエネルギッシュなプレゼンテーションを行い、イベントの成功に貢献しました。この経験から、人前で堂々と話す能力と聴衆の関心を惹(ひ)きつける力を身につけました。貴社においても、この力を生かし、顧客へのプレゼンテーションを通じてプロジェクトやチームの目標達成に貢献します」
明るさを強みにする場合は、自身の明るさが物事を成功に導いたエピソードをもとに、どのような結果やスキルを得られたのかという部分を詳しく記載するようにしましょう。その上で、入社後どこでどのように明るさを生かして働いていきたいかという意志を明確に伝えることで、志望動機にもつなげられます。
(17)真面目
「大学で研究アシスタントとして、細部にわたる注意力と責任感を発揮し、研究成果の質を高めることに貢献しました。この強みを生かして、貴社の研究成果の向上に貢献し、チームの一員として価値を生み出したいと考えています」 「図書館でのボランティア活動を通じて、書籍の整理と資料の管理を担当し、常に正確な情報提供を心がけることで、訪れる人々の学びと探求を支援しました。私はこれらの能力を活用して、貴社の情報管理をより効率的かつ正確に行い、業務の流れをスムーズにすることに貢献します」 「アルバイトでのカスタマーサポート業務を通じて、細かな顧客の要望に応え続けることで、顧客満足度の向上に貢献しました。この経験から学んだ真面目な取り組みと顧客への配慮は、貴社のサービス品質をさらに高めるために生かせると確信しています」
私には、最後まで物事をやり遂げる責任感があります。学生時代、演劇部の部長を任されました。個性的なメンバーが集まっていたため、話がまとまらないことが課題でした。しかし、個々のメンバーと話をする機会を作り、最終的には全員が納得できる答えを見つけられました。結果として、部員同士の仲は深まり、より完成度の高い演技ができるようになったと確信しております。サークル活動で培った経験を生かし、業務を中途半端に投げ出すことはせず、責任感を持ってやり遂げたいと考えています。
真面目なことを強みにする場合は、どのようなことに重点を置いて物事に取り組んだか、そしてどのようなことを、その成果と経験から得られたかについてを詳しく記載しましょう。さらに、より定量的な結果を伝えることで、結果にコミットし真面目に努力できる部分をアピールできます。
▼真面目の自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・真面目の言い換え表現7選!自己PRのコツやシーン別の例文も解説
(18)集中力
「大学での長期的な研究プロジェクトにおいて集中してデータ分析を行い、研究論文を作成しました。この集中力を生かし、貴社のデータ分析業務においても、精度の高い分析を提供し、意思決定の質を向上させられます」 「試験期間中には効率的な学習計画を立て、集中して目標を達成することで、優れた成績を維持しました。この集中力を貴社のプロジェクトにも応用し、期限内に高品質な成果を出すことで、チームの目標達成に貢献します」 「趣味の絵画で長時間の制作活動に没頭し、地域展覧会で賞を受賞するなど、持続的な集中力を発揮してきました。この力を貴社の創造的なタスクにも生かし、革新的なアイデアを形にすることで、企業価値の向上に貢献したいと考えています」
集中力を強みにする場合は、物事に没頭し集中できることや、短時間で集中して物事を進められることなど捉え方は多様ですが、その集中力によって結果がどのように変わったのか、通常と比べてどのように良くなったのかという部分が伝わるように文章を構成することを意識しましょう。
(19)素直
「研究室で教授からフィードバックされたことを真摯(しんし)に受け入れ、研究の質を一層高められました。この素直さは、貴社の成長環境においても新しい知識や技術を迅速に習得し、チームの一員として貢献するために生かせると考えています」
「アルバイト先の上司からの助言を受け入れ、接客スキルを大きく向上させた経験があります。この素直な姿勢を貴社に持ち込み、提供される指導やフィードバックを活用して、業務の質をさらに向上させることができます」
「インターンでさまざまな部署の業務を経験し、それぞれの業務に必要なスキルや知識を柔軟に吸収したことで、幅広い視野を持てました。この素直で学習意欲の高い姿勢を貴社においても発揮し、新しい課題に対して柔軟な対応を行い、チームの一員として貴社の発展に貢献します」
私の強みは目標に対し地道に取り組める粘り強さです。私は大学の◯◯部に入部し、レギュラーになるという目標を掲げました。しかし、私が2年次に入部したことや、高校始めの私と違い小中学校始めの部員が多く、他部員と同じ練習では競技歴による差を埋められないと感じました。そこで私は本練習後に毎回2時間の自主練を行いました。誰よりも練習量をこなしつつ、本練習で取り組む基礎の部分に応用を加えた実践的な練習にも時間を使うことができました。また、隙間時間に自身のプレー動画の分析を行いました。自分のプレーにおける得意・苦手部分を原因の部分から理解し、おのおのの伸長や改善を意識することで練習の質を向上させることができました。時折スランプに陥りながらも以上の取り組みを1年以上欠かさず続けた結果、団体戦出場を果たし目標を達成することができました。そこから私は何事も最後まで諦めず取り組み続けることを大切にしています。 ※出典:倉敷紡績(クラボウ)|事務系総合職2025年卒本選考のES
素直さを強みにする場合は、素直に物事を受け入れたことによってどのように好転したのか、それによってどのようなスキルを習得できたのかという部分を詳しく記載しましょう。また、「素直さ」を求める人物像に置いている企業が多いため、強みが思い浮かばないという人は、素直さが求められた場面や発揮できたエピソードなどを振り返ってみてもいいかもしれません。
(20)傾聴力
「カウンセリングのボランティア経験を通じて、相談者の話を丁寧にヒアリングし、適切なアドバイスを提供する傾聴力を身につけました。この経験から、貴社のチーム内での円滑なコミュニケーションを促進し、職場の調和と生産性の向上に貢献します」 「マーケティングのインターンとして顧客インタビューを担当し、顧客のニーズを深く理解することで効果的なキャンペーンを提案できました。この傾聴力を生かして、貴社の顧客理解を一層深め、市場に合った戦略を展開します」 「教育支援団体での活動を通じて、子どもたちの意見をしっかりと聞き取り、彼らのニーズに応じた教育プログラムを企画しました。この能力を生かし、貴社の内部コミュニケーションの質を高め、よりいい組織作りに貢献します」
傾聴力を強みにする場合は、どのような相手からどのような意図をくみ取り成果につなげたのか詳しく記載するようにしましょう。その上で、入社後どこでどのように傾聴力を生かして働きたいか明確に伝えることで好印象を残せます。
▼傾聴力の自己PRの書き方について詳しく知りたい方はこちら ・【例文14選】傾聴力を自己PRでアピールするには?内定者の実例付き
(21)好奇心
「新しい技術・トレンドに常に目を向け、自主的に関連セミナーに参加することで、最先端の知識を習得しています。この好奇心を生かし、貴社の技術革新に対する取り組みに積極的に貢献し、業界をリードする製品開発を支援します」 「留学中に5カ国を旅行し、異文化に対する深い興味から各地の文化や歴史を学んだ経験があります。この広い視野を生かして、貴社の国際事業に新たなアイデアを提供し、グローバルな市場での競争力を高めることに寄与します」 「常に新しいことに挑戦する好奇心が強い人間です。専攻とは異なる分野のプログラミングのオンラインコースに自主的に登録し、半年間で基本的なウェブ開発スキルを身につけました。この未知の領域にも果敢にチャレンジし、短期間で成果を出した経験を生かして、貴社の問題解決に貢献したいと考えています」
好奇心を強みにする場合は、好奇心にしたがって新たなことや難易度の高いことにチャレンジした経験を中心に、どのようなスキルを身につけられたのか詳しく記載しましょう。その上で、志望企業のどのような事業・業務に好奇心を持って取り組むのか、どのような成果を出したいのかという部分を明確に伝えられると高評価を得られるといえます。
(22)チームワーク
「部活動でキャプテンを務め、チーム全員が一丸となって目標を達成できるよう意見を集約し戦略を立案しました。この経験を通じて、チームで一丸となって目標に向かう力が身につきました。貴社においても、この経験を生かし、チームメンバーと協力しながら共通の目標達成に向けて貢献したいと考えています」 「プロジェクトグループの一員として、メンバーそれぞれの強みを見極め、最適な役割分担を提案しました。この協調性と戦略的思考により、プロジェクトを成功に導きました。貴社のプロジェクトにおいても、この経験を生かしてチームワークを促進し、プロジェクトの成功に寄与します」 「サービス業でチームリーダーとして、効率的な業務分配とスタッフのモチベーション管理を行い、顧客満足度の向上に貢献しました。この経験から、チームワークを最大限に生かす方法を学びました。貴社においても、この力を生かし、業務効率の向上とチームの士気高揚に努めたいと思います」
チームワークを強みにする場合は、チームをまとめるためにどのようなことをしたかという部分を詳しく記載し、得られた成果やスキルまで伝えられるといいでしょう。また、チームワークを高めることで入社後どのような利益をもたらせるか詳細に伝えられると高評価につながるでしょう。
(23)論理的思考力
私の強みは論理的思考力があることです。私はサークルで会議を行う際に、考えがまとまっていない人の意見や思考を聞いてその人が何を言いたいのか、何をしたいのかを的確に他の人に伝える役割をすることが多かったです。その際に、サークルのメンバーに「自分が何を言いたいのかが分かった」だったり「いつも私たちの意見をまとめて次に進めやすくしてくれてありがとう」といった言葉をいただいたりしことから自分の強みは論理的思考力があることなのではないかと思うようになりました。このことから、私の強みは論理的思考力があることであり、今後もさらに自分の強みを伸ばしていきたいと考えております。
(24)課題解決能力
私の強みは、課題解決力です。大学では、◯◯部に所属し、学生運営委員長を務めました。主に、重要書類の作成・提出や試合運営、社会人スタッフや幹部選手との連携など、◯◯外でのチームの昇格に関わる重要な任務を行っていました。今までの運営の進め方では、提出物の遅延や運営ミスが発生してしまう体制である事が課題でした。そこで、この課題を改善する為に、それぞれの委員の役割をより明確に細分化しました。また、提出物の期日管理についても、全員がタイムリーかつ正確に共有出来るようにTime Treeというアプリを取り入れて、都度共有と確認を行う等のコミュニケーションを増やしました。その結果、去年まで発生していた連携不足による運営ミスがほぼ無くなり、運営基準をクリアする事が出来ました。この経験は、貴社に入社後もチーム内の課題解決やお客様にとってベストなソリューションを提案する事に活かせると確信しております。 ※出典:大塚商会|技術職2025年卒本選考のES
(25)創造力・発想力
創造力や発想力などの強みは曖昧な印象を与えやすいので、強みを裏付けるエピソードをしっかり考えましょう。
◯◯の◯◯として、「繁忙時の従業員不足」という店舗課題を解決した経験だ。仕事を円滑に進めるため、従業員数を2倍にすることを目標とした。しかし、課題の本質的な解決には単に従業員数を増やすだけでなく、進んで勤務できる環境の整備が必要だと感じた。そこで勤務環境の改善に取り組み、従業員同士の良好な関係構築を目指した。これによって従業員が「働く=楽しい」と感じ、主体的な勤務に繋がると考えたからだ。具体的には、従業員1人1人と意識的に交流し、私自身が従業員間の結びつきを促進する役割になることで、職場全体の関係性を向上させた。結果、繁忙時の従業員数を2倍に増やすことができ、さらに店舗の売り上げ記録の更新にも貢献した。この経験から相手に寄り添い、相手視点で考えることがチームとして形になることを学んだ。この学びを活かしチームの活性化や関係者との良好な関係構築に尽力したい。 ※出典:NTTドコモ|WILLコース(WF確約型WILLコース)2025年卒本選考のES
ESで自己PRを書く時のポイント5つ
ここでは、ESで自己PRを書く際のポイントを5つ解説します。
結論ファーストで書く
自己PRを書く際、最も重要なのは「結論から書き始める」ことです。
「私の強みは〇〇です」と冒頭で明確に宣言することで、採用担当者がその後の文章の展開を予測しやすくなり、内容の理解度が格段に上がります。企業の採用担当者は膨大な数のエントリーシートを読み込むため、最後まで読まないと何が言いたいのか分からない文章は、途中で読み飛ばされてしまうリスクがあります。
結論を最初に提示し、次にその理由や背景、具体的なエピソードへと繋げる構成を意識することで、論理的で説得力のある文章を作成することができます。
エピソードを用いて伝える
自分の強みに説得力を持たせるためには、過去の具体的なエピソードによる裏付けが不可欠です。
単に「私には課題解決力があります」と主張するだけでは根拠がなく、採用担当者の納得を得られません。学生時代の部活動やアルバイト、ゼミ活動などで、その強みを実際に発揮した場面を具体的に描写しましょう。直面した困難や課題に対して、あなたがどう考え、どのような行動を起こしたのかをストーリーとして語ることで、あなたの思考プロセスや人柄が伝わり、他者と差別化できる魅力的な自己PRになります。
定量的な結果を含める
エピソードを語る際は、可能な限り数字を用いた定量的な結果を含めることを意識しましょう。
「売上が大きく伸びた」「イベントにたくさんの人を集客した」といった抽象的な表現では、成果の規模感が相手に正確に伝わりません。「売上が前年比の120%に向上した」「集客数が月間50人から100人に倍増した」など、具体的な数値を交えることで、実績に対する客観性と信頼性が大きく高まります。また、数値を意識して物事に取り組める人材であるという、社会人としての基礎的な素養をアピールすることにも繋がります。
企業が求める人物像にリンクさせる
どんなに素晴らしい強みや実績を持っていても、それが応募先企業の求める人物像と合致していなければ、高い評価を得ることはできません。
自己PRを作成する前に必ず企業研究を行い、その企業がどのような価値観を大切にし、どのようなスキルやマインドを持った人材を必要としているのかを把握しましょう。例えば、チームワークを重視する企業に対して、個人プレーでの圧倒的な実績ばかりをアピールするのは逆効果になる可能性があります。自分の持つ複数の強みの中から、企業のニーズに最もフィットするものを選択することが重要です。
入社後の再現性をアピールする
自己PRの最終的な目的は、「この学生を採用すれば、自社で活躍してくれそうだ」と採用担当者に感じさせることです。
そのため、過去の実績を語るだけで満足するのではなく、最後に「自分の強みが入社後の業務でどう生かせるのか」という再現性を必ず提示しましょう。「この強みを生かして、貴社ではこのように貢献したいです」のように、仕事内容と結びつけて具体的に語ることが大切です。
過去の経験から得た学びが、社会人になっても普遍的に発揮できる能力であることをしっかりとアピールして締めくくりましょう。
他の学生と差別化できる自己PRの書き方のポイント4つ
ここでは、他の学生と差別できる「受かる」自己PRの書き方のポイントをご紹介します。

まず構成に関しては、初めに自分の強みを簡潔に伝え、その後に根拠となるエピソードを述べて、その経験がどのように企業で生かせるのかを示します。そのため、自己PRを作成する際には企業の求める人物像を意識しながら書くのが望ましいでしょう。
次に時間配分については、面接の場では、1分以内で自己PRを終わらせることを目指しましょう。自己PR全てを読み上げると1分以上かかることがほとんどなため、時間内に要点を絞って伝える練習が必要です。
面接前に何度も練習を重ねることで、簡潔に自信を持って自己PRを行えるようになります。
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1. 企業が重視するポイントをキーワードとして入れる
自己PRは自分の強みをアピールする場ですが、企業が求める人物像に合った強みでなければアピールにはなりません。企業が求める人材であることをアピールするためには、企業が重視するポイントをキーワードとして盛り込むことが効果的です。
例えば、コンサル業界の大手企業である「デロイト トーマツ コンサルティング」では、コンサルタントとして「意見の柔軟性」を求める傾向にあります。
ここから、デロイト トーマツ コンサルティングに採用される自己PRを書きたいのならば、「柔軟性」や「論理的思考力」をアピールすることが効果的だと考えられます。このような重要ポイントをキーワードとして自己PRに入れることで、評価されやすい自己PRになるでしょう。
企業が重視するポイントや求める人物像は、企業のホームページや募集要項だけでなく、ワンキャリアの【合格の秘訣】からも調べられます。ワンキャリアの【合格の秘訣】では、企業の魅力だけでなく、業界の動向や選考のポイント、内定者の感想も見られるため、自己PRだけでなくすべての選考対策に生かせます。気になる企業の【合格の秘訣】をぜひ調べてみてください。
デロイト トーマツ コンサルティング(コンサルタント職)の【合格の秘訣】 <選考のポイント> ・他者の意見を取り入れる柔軟性をアピールしよう ・コンサル共通のポイント:高い論理的思考力を示せるか ※出典:デロイト トーマツ コンサルティング|コンサルタント職2025年の選考対策ページ
2. 具体的な数値で伝える
自己PRは「端的かつ具体的」に書くことが重要であるため、数字を用いて定量的に伝えることをおすすめします。
例えば、「大会で優勝した」という説明よりも、「2,000人が参加した県大会で優勝した」と書いた方が、具体的にエピソードを示せます。新卒採用担当者にとっても「分かりやすく強みが伝わる自己PR」という印象を与えられるでしょう。
3. 第三者からの客観的な意見を盛り込む
自己PRを作成するにあたって、第三者から見た意見を盛り込むと、より説得力のある具体的な強みをアピールできます。
例えば、「面倒見がいい」ということをアピールするために、「毎週複数人の後輩から相談を受けており、後輩たちから面倒見がいいといわれることが多い」といったように、第三者からの評価を伝えると、より信ぴょう性が増すといえるでしょう。
4. 内定者の自己PRから企業に評価される自己PRの要素を把握する
実際に選考を通過した内定者の自己PRを複数見ることで、評価されやすい自己PRの要素を抽出するという方法も、魅力的な自己PRを作成する1つです。
内定者の自己PRを見るには、ワンキャリアの「体験談」を活用することをおすすめします。「体験談」では以下のような先輩たちの自己PRを見ることができます。
デロイト トーマツ コンサルティング(コンサルタント職)の自己PR例 私の強みは、相手の立場に立って物事を考え、行動に移せるところだ。◯◯制作サークルでの編集長としての経験を挙げる。入会して間もないメンバーに対して、不安や疑問点が解消されるまで話を聞き、自分の新人時代を思い出して相手の気持ちに寄り添った。頻繁にコミュニケーションを取り、技術面、精神面共に全力でサポートした結果、彼女は新人ながら次期編集長に抜擢されるまでに成長した。 ※出典:デロイト トーマツ コンサルティング|コンサルタント職2025年卒本選考のES
こんな自己PRはNG! 書き方の注意点
自己PRは企業の担当者にアピールする欄ですが、伝え方によってはマイナスの評価につながってしまうこともあります。自己PRを作成するときには、以下3つの注意点を押さえましょう。

それぞれの注意点を、項目ごとに紹介します。
後ろ向きな表現を使う
自己PRを書くときには、後ろ向きな表現を使わないようにしましょう。ネガティブな表現を使うと、文章全体のイメージに影響してしまいます。
自己PRの書き出しがマイナスポイントであった場合、その後で挽回する表現を用いたとしても、悪いイメージが先行してアピールポイントが薄れてしまうリスクがあります。
例えば、「うっかりミスが多い私ですが、持ち前の明るさで乗り越えていきます」などの書き方は避けた方が無難です。前向きな文章を心がけましょう。
誇張してしまう
アピールポイントを説明するときに、エピソードや得た結果を誇張しないようにしましょう。誇張することにより、相手に本来の意図が伝わりません。また、採用担当者がうその内容だと気づき、評価を下げる恐れもあります。
例えば、部活の成果を伝える場合、実際に起こっていない出来事を作ってしまうと信ぴょう性を失ってしまいます。人が驚くような大きな出来事を書く必要はありません。小さなことでも、実際に経験した出来事を詳細に書き、うそは書かないようにしましょう。
内容に一貫性がない
自己PRを書くときには、一貫性を持った文になるように気をつけましょう。アピールポイントとエピソードのつながりが見えないと、結果的にあなたの人物像や強みが分からなくなる可能性があります。
例えば、責任感があることをアピールしたい場合、チームを引っ張ったエピソードを説明するとリーダーシップが強みだという印象が残ります。「結論」「エピソード」「入社後に生かせる能力」に、一貫性を持たせましょう。
内容が抽象的
自己PRを書くときは、アピールする内容が抽象的にならないように注意しましよう。抽象的な表現だけでは「本当にそうなのか?」と疑問を持たれ、評価が下がる可能性もあります。
例えば、「協調性」をアピールする場合でも、「協調性があります」だけではなく、「◯人のメンバーが参加するサークルで意見がまとまらなかったとき、自分が全員から意見を聞き出して解決策をまとめた」というように、具体的なエピソードや結果を示す必要があります。ここに、数字や成果があると、面接官がよりイメージしやすくなるでしょう。
企業が求める人材像とズレている
自己PRで書くときは、アピールポイントが企業が求める人材像とズレないように意識しながら書きましょう。自己PRは、自分の強みをただ語るのではなく、「企業にとってどのように役立つか」を伝えることを目標にすべきです。
例えば、論理的な判断力やデータ分析を重視するコンサル業界の面接で、「私は人を楽しませることが得意です」とだけアピールしても、面接官には響きにくいでしょう。逆に、接客やエンタメ系の企業であれば、「人を楽しませる力」は魅力的な強みになります。このように、志望する企業の業界や社風に合わせて、自己PRの内容を工夫する必要があります。
まとめ
こちらの記事では、自己PRの効果的な書き方を、強み別で解説しました。
ご紹介したポイントや書き方例を参考にして、自己PR欄で強みを効果的にアピールし、選考をどんどん突破しましょう!
(Photo:years44/Shutterstock.com)
