こんにちは、ワンキャリ編集部です。
面接の場で、業界を問わず質問される「学生時代頑張ったこと」。業界を問わずに質問される理由は、質問を通じて社会人としての素養を見極められているからです。今回は、「学生時代に頑張ったこと」を答える上で意識すべきポイントをお伝えします。ぜひご一読ください。
<目次>
●「学生時代に力を入れたこと」は4つの質問に答える準備を
●質問1:学生時代に頑張ったことを「1分」で教えてください
・面接官の評価ポイント:分かりやすく伝える能力
・面接前の対策:1分で話す練習を何度もしましょう
●質問2:「どのように」頑張ったかを教えてください
・面接官の評価ポイント:行動に思考が伴っているか
・面接時の対策:深い思考をアピールするためには「具体的に」「定量的に」話す
●質問3:「なぜ」それを頑張ったかを教えてください
・面接官の評価ポイント:ミスマッチがないか
・面接時の対策:苦境を乗り越える原動力をアピールする
●質問4:頑張ったことから「何を学んだか、次にどう生かすか」を教えてください
・面接官の評価ポイント:優秀なビジネスパーソンの特徴「ミスをしないのではなく、ミスを繰り返さない」があるか
・面接時の対策:反省だけでは終わらせない
▼ガクチカの例文をいつでも見返そう▼
「学生時代に力を入れたこと」は4つの質問に答える準備を
「学生時代頑張ったこと」という質問は以下の4つの質問を通じて深掘りされます。
1. 学生時代に頑張ったことを「1分」で教えてください
2.「どのように」頑張ったかを教えてください
3.「なぜ」それを頑張ったかを教えてください
4. 頑張ったことから「何を学んだか、次にどう生かすか」を教えてください
以下、各質問についてその意図と意識すべきポイントをまとめてご紹介します。
