74年ぶり、戦後初の独立系生命保険会社として誕生
2006年4月、創業者である出口治明と岩瀬大輔が出会うところから、当社の歴史ははじまります。同年10月ネットライフ企画株式会社を設立。そこから保険会社の設立までに132憶円の事業資金を集め、内閣総理大臣より生命保険業免許を取得。2008年5月、74年ぶり、戦後初の独立系生命保険会社として誕生しました。インターネットで生命保険を売るというビジネスモデルの先駆け的な存在として、着実に歩みを進めています。
世の中を動かす小石を投げる
【1】「病気やケガで長期間働けなくなるリスクに備える保険の必要性を日本に根付かせたい」と2010年に本格的な個人向け就業不能保険を発売しました。
【2】2015年、渋谷区が同性パートナーのカップルを公認する「パートナーシップ証明書」の発行を始めました。同 11月、ライフネット生命は死亡保険金受取人の指定範囲を同性パートナーへ拡大。「良くやってくれた」「ライフネットらしい取り組み」と沢山の評価をいただきました。
【3】2016年3月医療保険の給付金請求手続きをオンラインで完結するサービス開始。同12月生命保険の申し込み手続きをペーパレス化。スマホ時代のサービス提供を進めています。
会社は小さい、チャンスは大きい
ライフネット生命は165名で生命保険ビジネスに挑んでいます。昨年度は過去最高の新契約件数を記録するなど、成長を続けています。そんな環境の中で仕事をする責任、やりがい、難しさ。あなたは想像できますか?
一人ひとりに期待される役割は小さくありません。生命保険を全く知らなかった若手メンバーたちは、保険、IT、UI/UX、マーケティング、医療、法律…と様々な学びを重ね、活躍のフィールドを広げています。入社数ヶ月で海外視察、入社1年半で有名アニメとのコラボ企画推進、入社2年半で大学との産学連携プロジェクト推進…。ここでは、あなたの生命保険業界に対するイメージと違う世界が広がっているかもしれません。
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