化学製品はもはや我々の生活に欠かせないものであるので、その点で生活の根幹を支えたいといった志がある人には非常に良い業界だと思う。他業界に比べて倍率も低いので穴場。一方で化学製品はそんなに利益率が高い訳では無いので、給与に期待はしすぎない方が良い。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
社風はおおむね穏やかな人が多く、よかった印象。一方で一次面接の面接官はやや圧迫気味だったのでこの点数にした。
仕事内容・キャリアの魅力
仕事内容は職種によっても異なるが、比較的希望は通りやすいイメージ。ただ、化学製品を扱うので文系ははじめは多少苦労するかもしれない。
働く環境の魅力
非常に良いと感じたのは勤務場所に関してで、基本的に希望の勤務地はほぼ100%通ると聞いた。一貫して非常にホワイトな印象だったが、トプの意向でこれらがコロコロ変わるようなので、入社前に確認しておく必要がある。
待遇の魅力
初任給はどちらかというと高い方で、休日も取りやすそうな印象があった。一方で家賃補助はなく、年間20万円程度のカフェテリアプランでやりくりしなければならないのが難点。
本選考の難易度
選考はオーソドックスな内容がほとんどだったが、一次面接は非常に難しい質問を投げられ、回答に窮した。面接官によりけりだと思う。

