Fringeは、「Be an Explorer(探検者たれ)」を理念とし、Fringeらしさを発揮しながら、人々を熱狂させる未踏の知を探検し、発見する集団です。

そして、Fringeの事業展開の歴史はまさに挑戦の連続です。多くのイノベーティブな事業は、最初はたいしたことのない、むしろバカにされるようなとんでもないアイデアであったりします。私たちは、それを否定せず、そのアイデアを磨きあげ、プロトタイプまで持っていき、そして事業として立ち上げ、成長させることに生きがいを感じ、永久に探検を続けていく集団です。むろん、思ったように成功しない時もありますが、そんな時でも、「良い探検をしたね！」と言い合いたいのです。

そのようにお互いを賞賛し合う文化がFringeにはあります。そこから生まれたのが、現在大変注目を集めている「Unipos（ユニポス）」です。Uniposは、 ピアボーナスを簡単に実現するサービスです。ピアボーナスとは、従来の給与制度ではカバーできない日々の貢献に支払われる成果給（＝第3の給与）のことです。働く仲間やスタッフ同士で、日ごろの仕事の成果や行動を感謝・賞賛し、少額のボーナスを送り合うことができます。

このUniposはForbesなど多数のメディアにも取り上げられ、たくさんの企業に実際に導入されています。

年齢やポジションに関わらず、一人一人に常に大きなミッションが与えられ、際限なく成長できるのがFringeです。
この環境があるのは、スタッフの誰もが成長ビジョンを持っているから成せること。特に経営陣が非常に勉強熱心で、長年積み上げてきた成功体験に固執せず、社会や環境に合わせて変わり続けることをいといません。一方で新入社員たちの仕事のスピードも速く、上から下までどんどん成長し続けている雰囲気が社内にはあります。上に追いつかなければならないし、下に追い越されないようにも頑張り続けられる。まさに刺激的な環境です。

Fringeは「Reshape The World」をビジョンとして掲げ、社会課題に仮説を立てて市場に広げていくことで、数十年という長期的なスパンで価値を生み出し続け、より良い世界を創る集団です。
そして、私たちは自立・自律して行動する責任を持った探検家であり、集団としては同じ志と思いやりを持った探検隊でなければなりません。なぜなら、そのように大志を抱き続けながら一歩一歩、着実に突き進んだ探検隊だけが人々を熱狂させる「未踏の知」を発見できるのだと信じているからです。そのため、新卒で入ったメンバーでも、入社後すぐに責任ある仕事を任され、日々試練に直面しながらも劇的に成長することで、Fringeの成長を支えています。
そのような一人一人の活躍により成長を続けるFringeは、外部からも大変注目を集めています。注目を浴びている事例として、2018年6月には経済産業省「J-Startup」プログラムの特待生に選出されました。世界的イベントへの出展をはじめとする海外展開の支援等を受けながら、より一層法人向けピアボーナスサービス「Unipos」を国内外へ展開していきます。
まさに、今最も注目されているITベンチャー企業の1つといっても過言ではありません。