実際に進行している工事現場に見学を行ったり、局内会議に参加したりと、インターン生としてではなく、一社員として扱ってもらえた。企業説明会ではまず出てこないであろう協議先との詳しいやりとりや資料を用いたワークを実施することができ、ここでの働き方を身にしみて感じることができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターン生には一人づつ担当の社員さんがついてくださり、質問事項や困ったことがあれば相談できる環境が整っていた。また、それ以外の社員さんも常にインターン生に気を配っており、それぞれが専門としている業務について伺うと快く話してもらえた。
自己成長の機会
グループワークは少なく、個人ワークがメインの業務になった。内容としては、あらかじめ設定された課題に対して成果を出した上で、最終日に質疑含め10分程度プレゼンを行うというものであった。その中で、要点をかいつまんで説明する能力や資料の作り方を繰り返し教えていただいた。中でも、想定質問
参加者の印象
コミュニケーション能力や学習能力の面で非常に優秀と思われる学生ばかりであった。特に個人ワークの成果発表では、答えの出しずらい課題に対し、自分なりの回答を複数用意している学生も見られるなど、感心させられることも多かった。
本選考の難易度
難易度は不明であるが、ESの時点で厳しい選考が課されていたと思われる。ただ、参加生は皆それぞれ首都高速道路で何をしたいのかという目標を持っていたため、それらを面接で見せることができるかどうかが鍵だと思われる。
本選考への影響度
このインターンに参加することで、選考の面接回数が半分になることに加え、企業理解度についても参加していない学生と大きく差ができると思われる。

