毎日1〜2時間ほど社員の方々と対話する時間が設けられており、業界の立ち位置や具体的な事業内容については深く理解できました。現場の社員さんから直接、現在のIT・コンサル業界のトレンドやその中での自社の役割を伺えたことは、業界研究としても非常に有益な時間となりました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
接した社員さんの雰囲気は非常に良かったものの、社員数があまりに多いため、会社全体としての社風を掴むのは難しかったです。「このチームの人たちは良いが、他の部署はどうなのか」という不安が拭いきれず、配属リスクや組織の多様さを実感しました。一部の魅力的な社員さんだけでなく、組織全体の内
自己成長の機会
自己成長度は5点満点中3点といったところです。今回のインターンは「実装力」という技術面に特化していたため、エンジニアとしてのスキルは磨かれましたが、コンサルティングに必要なロジカルシンキングや対人交渉力などを伸ばす機会は限られていました。総合的なビジネススキルの向上という観点では
参加者の印象
技術力については非常に高いレベルにあると感じましたが、ロジカルシンキングや議論の進め方に関しては、人によってレベルの差が激しい印象を受けました。輝かしい学歴を持つ大学院生ばかりで圧倒される反面、論理構成が甘い場面も見受けられ、学力や技術力とビジネススキルのバランスの難しさを感じま
本選考の難易度
参加者のほとんどが理系の大学院生であり、学部生がESを通過すること自体が極めて困難な印象です。高い技術力と学歴の両方が最低限のスタートラインとして求められており、数あるインターンの中でもトップクラスに門戸が狭い選考ではないかと推測します。
本選考への影響度
参加者全員に早期選考の案内が届くほか、ワークで特に優秀だと認められた一部の学生には、さらに特別なルートでの案内があるようです。本選考を有利に進める上でのメリットは非常に大きく、ここで実力を示せれば内定獲得の可能性が格段に高まる仕組みになっています。

