初日のみ、1日中全員で会社紹介・部署紹介などを座学で受けるのだが、この時間が企業理解を促進した。社長が直々に就活生に向かって話をする他、複数部署の社員の方が時間をかけてスライドを用いて説明をしてくださるなど、HPからは得られない情報が満載だった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
2日目以降は社員の方と遠方に足を運ぶことも多く、雑談をする時間などが多かった。その中で人柄や社風が垣間見えた。また最終日の懇親会は多くの社員の方が集い、食事をしながらラフに接することができる時間だった。
自己成長の機会
炎天下の中、事業の現場に足を運んだことで文字や写真ではわからないリアルを知ることができた。また最終日のワークと発表では、限られた時間で施策を考え、大勢の前で発表するなど、ハイレベルなスキルが求められた。
参加者の印象
全般的に高かったと思われる。ワークの時間も多角的な視点でものをいう人が多かった印象。ただし中には事前準備の浅い学生も見受けられた。
本選考の難易度
ESは基本的な問いであり、分量も多くない。またESと面接のみで参加可否が決まるため、5日間のインターンの選考にしてはハードルが低いと思われる。
本選考への影響度
事業理解という点では、参加していない学生とは大きな差があり、アドバンテージになる。 一方、参加後の限定イベントなどはほとんどなく、あまり優遇されない。

