会社説明自体は予約さえすれば無料で聞けるようないわゆるテンプレであった。しかし、その説明された事業を実際に見学し、社員の方から直接話が聞け、質問ができるのはISならではだったと思う。個人的には各部署で社員の方のスケジュールを拝見したのがすごく有益で参考になった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の方々も皆口を揃えて仰っていたが松竹は人柄採用の比重が大きく、ISに登壇された約20名ほどの社員の皆様もすごく温かく個性的だった。エンタメはブラックというイメージが強く、実際否定できないとは思うが、みなさん自分なりの働き方を見つけ、それを選べる環境だと思った。グループワークの
自己成長の機会
グループワークは2日目と3日目にそれぞれお題が用意され、計3.5時間でスライドまで完成させる。4日目には個人発表があり、1人で発表を準備する。お題自体は特に独特なものでもなく、現場からの鋭いFBをいただけるくらいで、大学の授業と変わらない。優勝?というか順位づけもないので比較的楽
参加者の印象
早慶、旧帝、MARCHの参加者が多かったと思う。修士の学生も多く参加しており、思ったより理系学生の数も多かった。皆コミュニケーション能力が高く、GDに慣れていて、とてもやりやすかった。男女比も半々くらいで、人生経験豊富な学生ばかりだった。エンタメ知識に圧倒されひるんでしまった。
本選考の難易度
割と狭き門だと思う。2000人を超える応募があったとおっしゃっていたので、90/2000を勝ち抜く必要がある。ESの比重が大きい。ESで受かればグループ面接に進めるが、面接で落ちている人はほとんど見られなかった。
本選考への影響度
優遇や早期選考の話は一切なく、個別で聞いてもはぐらかされて明確な答えを得られない。ただ内定者座談会に参加されていた方はサマーISから早期選考に進み12月に内定をもらったとおっしゃっていたので、非常に小規模には実施しているんだと思われる。 また、昨年か一昨年の内定者のうちIS参加

