初めの会社概要の説明では、業界理解のために「業態」理解を深めていくことを重点的に行った。具体的には自動車業界とタイヤ業界は別であり、ゴム製品業界の大枠の中にタイヤ業界は大きな割合を占めているといった説明があり、タイヤ業界への理解を深めることができた。また、トーヨータイヤジャパンの
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員2人、学生2人の少人数で実施されたため、説明中はこまめに質問はないか確認を行ってくれた。また、個人ワークの際は発表後にしっかりとフィードバックを頂くことができた。実際の業務中によくあるシーンを基に改善点の説明を行ってもらえたため、とても改善案のイメージが湧きやすかった。これら
自己成長の機会
個人ワークの内容が「タイヤを販売する場所(ディーラー等)に向けた弊社製品の売り込み案を考える」といった内容であったため、自分で案を考えてそれについてプレゼンを行った。この行為が実際の仕事内容と近かったため、ある程度頭の中に「実際はこういったニーズがあるのだろう」などとイメージする
参加者の印象
参加学生は自分含め2人であった。もう1人の方は昔から車が好きであるため、インターンシップに参加したと話しており、元々この業界に興味を持っている人であった。また、車好きということからタイヤに関する知識も多く備わっていた。そのため、発言等も積極的にしており、志望度の高さがうかがえた。
本選考の難易度
ESも面接も不要でエントリーするだけで参加することができるので、選考難易度は低い方であるように感じる。
本選考への影響度
インターンシップに参加するだけで早期選考の枠を貰うことができるため、早くから内定をもらいたい場合はインターンシップに是非参加すべきである。また、インターンシップはESや面接などはなく、エントリーするのみで参加することができるため、参加の難易度も高くないのでお勧めである。

