【化学の可能性に挑戦し、社会発展に貢献】
デンカは、無機・有機系の工業用原料から、土木・建築用材料、電子材料、食品包装材料、医薬品に至る、幅広い領域で事業を行う総合化学メーカーです。 2015年に創立100周年を迎えた当社は、その後の持続的な成長に向けてグローバルな事業戦略を加速してきました。今後は、経営計画「Mission2030」に基づきスペシャリティ・メガトレンド・サステナビリティの3要素をそなえた事業価値創造に集中してまいります。そして、デンカは次の100年もさらなる化学の可能性に挑戦し、新たな価値を生み出すことでマーケットのニーズに応え、「化学の力で世界をよりよくするスペシャリスト」として社会発展に貢献する企業を目指します。
【充実した社内研修・教育支援制度】
当社のコアバリューである「挑戦」「誠実」「共感」で、一人ひとりが自己成長を実感できる会社を目指し、人財育成にも力を入れています。知財、品質保証、財務、IT、コンプライアンスなどの専門別研修、入社後最低1年間のトレーナー制度に加えて、入社1年目~役員クラスまで幅広く年次別/役職別研修を実施しています。
【化学のモノづくり企業として社会への貢献を目指す】
当社は社会貢献のためCSR活動にも積極的に取り組んでおります。震災被災地支援ボランティア活動の他、主力工場のある新潟県を本拠地とするJリーグ「アルビレックス新潟」ホームグラウンドのネーミングライツの獲得など、地域復興や地域貢献を行っています。また、気候変動などの地球環境問題への配慮、人権の尊重、従業員の健康・労働環境への配慮や公正・適切な処遇、取引先との公正・適正な取引、自然災害等への危機管理など、サステナビリティ(中長期的な持続性)を巡る課題を、企業存続を左右する重要課題と認識して積極的・能動的に取り組みます。さらに、中長期的な企業価値向上の観点から、持続可能な社会の実現と人類共通の課題解決に向けて、ビジネスパートナー、サプライチェーンの皆さまとともに国連が提唱する持続的開発目標SDGsに取り組み、化学のモノづくり企業としてのイノベーションとソリューションの提供を通じて、社会に貢献する企業であることを目指します。