福井の「地域産業の育成・発展と地域に暮らす人々の豊かな生活の実現」こそが、当社の存在意義です。
◆これまでの金融サービスの枠にとらわれない「サービス」を提供
◆活躍できるフィールドは、地方を拠点に全国、そして世界へ広がる
◆「Vision 2032-チャレンジ、いいね。-」働きやすい環境づくりを実現
代表者 | 長谷川英一 |
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所在地 | 福井県福井市順化1丁目1-1 |
設立日 | 1899/12/19 |
従業員数 | 1369 |
私たち福井銀行が地域において果たす役割は、これまで以上に重要性を増しています。預金や融資といった本来の銀行業務のみならず、集積された地域情報やネットワークを活かし、どのように地域経済の活性化に結び付けていけるか。あらゆる場面でお客さまと関わり、さまざまな課題に一緒になって汗をかくことが求められています。
北陸新幹線の開通や高速道路の建設などのインフラ整備によって、福井県を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。お客さまにとって大きなチャンスであり、私たちも資金面だけでなく、ビジネスに関するアイデアの提供やビジネスマッチングなど、福井の活性化に貢献するためにできることがたくさんあります。
地方銀行であっても、海外に視野を広げた業務が経験できます。例えばお客さまの海外進出をサポートする「海外支援業務」。高度成長の真っただ中にある国々の「今」を、お客さまの海外進出を通じて肌で感じることができ、地方に拠点を置きながらも、活躍できるフィールドは世界に広がります。
お客さまの課題を一緒に解決していくなかで、お客さまとの関わり方はより深くなり、その分信頼関係や結びつきの強さという、大きな手応えと自己成長を感じることができるはずです。福井のお客さまの事業をサポートしながら、自分も全国そして世界を体感して成長できる。そんな仕事が福井銀行にはあります。
福井銀行グループは、地域の未来を見据え10年後(2032年)の長期ビジョン「私たちは、職員お客さまの多様なチャレンジに伴奏し「地域価値循環モデル」を実現します」を策定しました。その中で「チャレンジ、いいね。」のスローガンのもと、職員一人ひとりが個性を発揮し活躍できるよう多様なチャレンジに伴奏し、成長や働きがいを実感できる組織を目指しています。
チャレンジ支援として、様々な職階や業務に応じた研修の実施、自身が描くキャリアに基づく成長計画の策定、職員同士のコミュニケーションを深める1on1ミーティングを常時実施しています。
職員の成長は福井銀行グループの成長に直結するという考えのもと、職員が個性を発揮しながら挑戦できる環境を整えています。
2020年12月に完成した福井銀行本店ビル。
この場所から福井をリードし、様々なチャレンジを生み出しています。
たくさんの想いが込められたムービーをぜひご覧ください!