登壇してくださった記者さんの話し方や、産休・育休制度を積極的に取ることを認める空気があることなどから、あたたかい会社だと感じた。全国規模の大きな新聞社ではないが、だからこそ地元の人に寄り添った記事を届けようとする姿勢が伝わってきて魅力的だった。
社風・人の魅力
業界・事業の情報
実際にさまざまな取材をしてきた記者さんから、具体的な取材方法などを聞くことができて記者としての働き方に理解が深まった。業界内で中日新聞がどのような役割を担っているのかも理解できた。
参加者の印象
周りの学生と話す機会がなく、評価できなかった。
採用・選考の情報
冬のインターンシップではどのようなことを行うか、また、そのインターン参加者の一部の優秀者を早期選考に案内するとの情報があった。具体的な本選考の日にちは公開されていなかった。
仕事内容・キャリアの魅力
大手他社よりも深く地域とつながり、地元の人に寄り添えるという意味ではこの会社にしかない魅力があると感じる。ただしその分、全国の主要都市で大きな取材をしたい、中央省庁の記者クラブに入って◯◯がしたい、などの大きな目標がある場合、それが叶うかは分からないと感じた。
働く環境の魅力
転勤があるとしても、中日新聞が拠点を置く東海地方のどこかor東京、といった限られた選択肢しかないので、全国を転々とすることは基本的にない。ただし、東海地方に絶対的な強みを持っている分、愛知や三重の田舎の支局で働く可能性もある。

