シグマは、デジタルカメラ用の交換レンズやデジタルカメラ等の光学機器を製造開発する会社です。写真用レンズメーカーとして誕生した当社は、カメラ本体やフラッシュ等カメラ関連機器、映像用レンズとラインアップを拡充し、写真・映像分野に特化したものづくりを行ってきました。福島県・会津工場ですべての製品を生産するMade in Japanのブランドとして、世界中のユーザーに最良の機材を提供していきます。
主力製品である交換レンズは、高性能・高品質かつ独創的なラインナップを展開、世界中のユーザーから高い評価を獲得しています。外観のデザイン性・ビルドクオリティへのこだわりを全面に打ち出した「I series」等、良質な撮影体験と所有する喜びをユーザーに提供します。
またシグマのカメラは、既存のカメラにはない強い個性を持ち、新たな表現を可能にしています。2025年発売の「Sigma BF」は、カメラの歴史上初(2025年2月時点)となる継ぎ目のない真のユニボディ構造、独自のユーザーインターフェイス、感圧式のハプティックボタンおよびダイヤルにより、かつてない直感的な操作を実現しました。
| 代表者 | 代表取締役社長 山木 和人 |
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| 所在地 | 神奈川県川崎市麻生区栗木2-8-15 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立日 | 1968年3月8日 |
| 従業員数 | 1,827名(2024年8月期現在) |
| コーポレートサイト | |
| 事業内容 | デジタルカメラ、交換レンズ(スチル/シネマ)、各種専用アクセサリーなどの光学機器の製造・販売 |
| 勤務地 | 本社(神奈川県川崎市)、会津工場(福島県耶麻郡磐梯町) |
Sigmaのものづくりの拠点であり、アイデンティティそのものである会津工場を描いた 「Sigma Aizu, Japan」の最新作です。
「Made in Aizu」を映像化してきた山中有監督が、Chapter I(2012)、Chapter II(2014)、Chapter III(2015)の三部作から10年を経て、「原点回帰」と「たゆまず磨き続ける」という2つのキーワードとともにSigmaの現在を映像化しています。