創業55周年目を迎え、コロナ禍にも拘わらず9年連続右肩上がりの成長を遂げています。そんな日綜産業は2つの顔を持っています。
【日綜産業の2つの顔】
①仮設機材(足場や観覧席等)のパイオニア
②鉄道橋のメンテナンス工事(施工管理)
施工管理としての顔を持つようになったのは、仮設機材の会社として、確かな実績があるからこそです。業界の中は、仮設機材(足場)というニッチなフィールドですが、工事には必要不可欠な存在であり、工事のスタートを任されています。同業も存在しますが、弊社のように仮設機材の開発・設計・製造から販売・レンタルまで一貫して手がける会社は珍しく、業界でも屈指の存在として知られています。
日綜産業は、社員自らの手でつくり上げていく会社です。
社員一人ひとりが自ら手を挙げてチャレンジし、成功体験を積んでいく。
その環境を提供することで、自身の仕事へのやりがいと誇りを感じ、
日綜産業で働くことの価値を高めてほしいと思っています。
やりたい仕事への挑戦。新規プロジェクトの提案。
業務改善の発信。企業内でのジョブチェンジ。
日綜産業は、社員の意見を聞き、
挑戦できる舞台を用意するための仕組みや制度づくりに力を入れています。
日綜産業の一番の強みは「創業以来 死亡事故0」を実現し続けている事。エンジニアリング会社として、技術力と開発力はもちろん、安全に対する知識は、トップクラスを誇っています。日綜産業が生み出す商品は、完全オリジナル商品。「他社の真似はしない」が弊社のプライドです。今までにない痒い所に手が届く商品を50年以上世に送り出してきました。
だからこそ、他社からの信頼も厚く、足場の提供だけではなく、現場監督として工事をみてほしいと依頼があり、施工管理も担当しています。