JBAは、「圧巻の人財となり、世の中をより良くする」というミッションを掲げ、
日本を良くする一流企業を取引先にする『コンサルティング×クリエイティブ』集団です。
企画立案や実行支援を担うコンサルタントだけでなく、
デザイン(Web、動画、グラフィック)・ライティング・テクノロジー(AI、システム)などを扱うクリエイターやエンジニアも在籍しており、
“コンサルティング“だけでなく、“クリエイティブ“までを融合した支援をすることで、このような拡大を可能にしてきました。
その中でも特に私たちは、企業のインナーブランディングをはじめとしたブランディング事業に力を入れており、「企業のことをどこまでも理解し、アウトプットを作る」という事業の特性上、クライアント様である企業以上にその企業のことを深く、本質的に理解しています。
そうした事業活動の成果もあってか、昨今、私たちには少子高齢化の進む日本企業において、最先端かつ最重要の課題である人的資本の課題として、採用支援や人材育成支援、社員にエンゲージメント高く長い間働いてもらう仕組みづくりの支援をしてほしいという相談が多数寄せられています。
一方で、私たちは2019年から自社の採用活動の一環として「学生構想」と称した長期インターンシップを行い、学生の持つポテンシャルや幅広い視点に助けてもらいながら事業を共に拡大してきました。
しかし、「既存事業を社員と学生が同じ目線で仕事を行うだけでは、社員と対等で止まってしまい、学生の中に眠るポテンシャルを最大限活かしきれていないのではないか」という考えが浮かび「今いる社員を超えて、世の中に大きな価値を提供してくれる人財をインターン生の中から輩出したい」という思いが芽生えました。
そして、「学生の持つポテンシャルと視点、どちらも120%発揮できる事業や環境を新しく学生と共に作ることはできないだろうか」そんな悩みを持っていた時期に、人的資本の相談が多数寄せられるようになったのです。
お客様から相談される採用や人材における課題と、学生の持つ視点との相性は最高に良いのではないか、と運命的なものを感じた私たちは、日本企業の抱える人材課題を解決するために新たに採用エンゲージメント事業を学生と共に立ち上げ、採用支援と人事の組織課題支援とをどちらも行うことにしました。
企業の魅力を学生に適切に発信し、心から自分のやりたいことと企業の考え方がマッチすると思った学生が入社し、活躍人材として働く最先端の仕組みを学生が主体となって今まさに作ろうとしているのです。
そしてこれは、コンサルティング&クリエイティブでお客様の魅力を抽出し、アウトプットにまで落とし込むJBAにしかできない事業であると確信しています。
ポテンシャルはあるのに、ビジネスの世界を知ることなく就活を行い、「所属するコミュニティで得られる情報が少ないから」、「地方の大学生だから」と大きな差はないのに他の学生と自分を比べて低く見積もってしまい、自分のポテンシャルを知ることなく社会に出て行ってしまう学生が、日本には数多くいます。
そんな数多くの学生が、大学を卒業する前からビジネスに携わり、自分のポテンシャルを知り、自分がどこまででも活躍できることを知り、本当のリーダーとして社会に出ることができれば、日本は失われた30年を取り戻し、もう一度経済大国に返り咲くことができると私たちは信じています。