実際に本社の会議室で行われるので、社内の雰囲気を掴むことができた。実際の商品カタログを手に取りながら企画を考えるため、仕事内容を想起しやすかった。渋谷の駅前にあり重厚感のある建物でありながら、明るく広い社内に、質問にも誠実に答えてくださる職員ばかりで、落ち着いた社風を感じることが
業界・事業の情報
社風・人の魅力
年齢を問わず落ち着いていて誠実で優しい方が多く、理念が共有されていると感じた。グループワークでは各チーム1人職員がついて観察していたが、見守りに徹するという様子だった。
自己成長の機会
半日のインターンシップであったため、自分自身が大きく成長できたとは感じられなかった。ただ、これまで消費者側でしか見えていなかった視野を広げることはできた。
参加者の印象
控えめで常識的な、協調性の高い学生が多かった。マーケティングの知識を活用してプレゼンを行った学生がおり、大きな評価を受けていた。事前に企業研究等準備、対策を入念にするほど意識の高い学生はそこまで多いとは感じなかった。志望業界も食品に限らず、バラバラだった。
本選考の難易度
先着順で予約すれば誰でも通るインターンシップなので、選考難易度は高くない。
本選考への影響度
インターンシップ参加者のみが対象の対面形式の社員座談会が秋にあるため、参加するほど有利になると感じた。採用担当の人事も参加者の顔を覚えて話をしてくれるので、夏から参加し続けている学生の志望度の高さを感じてくれていたようだった。

