ビリギャルストーリー
勉強をしないで遊んでばかりな、成績は学年ビリのギャル『さやか』。入塾時点の学力が小学校4年生レベルしかなかった彼女が、塾講師の坪田先生との運命的な出会いを果たし、たった一年半で偏差値を40上げて、慶應義塾大学に現役合格するまでを描いたノンフィクションの物語。
物語のモデルとなったさやかさん
物語の主人公”ビリギャル”の張本人。坪田先生の指導を受け、慶應義塾大学に現役合格を果たし、大学卒業後にはウェディングプランナーとして活躍。聖心女子大学大学院へ進学して教育学を学び、全国で学生や保護者を対象に講演を重ね、数多くの子どもたちに勇気を与えている。2019年3月に初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス)を出版。YouTube『ビリギャルチャンネル』などでも幅広く活躍中。2022年3月には、大学受験以来の猛勉強の末、アメリカの名門校、コロンビア大学教育大学院に合格。現在は大学があるニューヨークに在住。教育についての学びを深めながら、更なる活動の幅を広げている。
坪田先生の想い
「サラリーマンになるな、ビジネスマンになろう」
日本にはサラリーマンばかりでビジネスマンが少ないないように思えます。
サラリーマンとは、会社に時間を買われて給料をもらい、その代わりに会社の言うとおりに動く人。
ビジネスマンとは、会社や地域の課題を見つけ、その課題を自ら解決していく人。
国の教育方針に基づいて、決まった教科を決まったカリキュラムでルールに従うように教えられ、先生の言うとおりに宿題をこなし、進路の選択や日常の選択で親の言うままに育ってきた子どもが大人になり、今度は上司の言うことや、会社の命令に従い生きる。そして、プライベートを会社の愚痴や、趣味に過ごす。
「生きる」って何でしょう?
それは、同じ志を持った仲間と共に、絶望的な夢に向かって挑戦して失敗しながら成長していくことなんじゃないでしょうか。それによって、「生きてるなぁ」っていう実感を持ってほしい! 受験だって同じです。
今の成績や偏差値だと、「それぐらいの学校しかいけない」って誰が決めたんですか?!
それを決めるのは、親でもなく、先生でもありません。君の想いと、努力です。
想いがあって、努力をする覚悟があるならば、僕たちは、「“君にとっての”効率的なやり方」を一緒に作っていくサポートをします。僕は、ビジネスマンです。君の課題を見つけます。でも、君も僕らの課題を自ら見つけてください。老後に、小さな自慢と同じ話を何度もして孫にうざがられたいか、それとも、孫の自慢のおじいちゃん・おばあちゃんになりたいか。君はどっちを選択しますか?
一生懸命に、死ぬ気になって何かをやる。その経験を一緒にしてみませんか? 僕たちは君の本気を、本気で応援します。
正直に言って、僕はそんなに「受験が大切」だとは思っていません。でも、なんらかのステージで「一生忘れられないぐらい熱い思いを持って努力をして何かを成し遂げようとする」という経験は、人生において絶対に大切だと思っています。
僕たちは塾生の人生を、全力で応援します。受験はもちろん、その後が本番です。
ようこそ、坪田塾へ。
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