日東工器は、1956年の創業以来、赤字決算はなく、自己資本比率が85%以上と健全で強固な財務基盤を誇っており、将来の持続可能な発展に向けて万全の企業体質と高く評価されている会社です。
事業セグメントは、迅速流体継手、機械工具、リニア駆動ポンプ、建築機器の4部門で構成されています。いずれのセグメントも、ニッチ市場のトップブランド製品を数多く保有しており、この高い開発力が高収益をもたらしています。
また、マーケティング・営業分野については、国内では6,000店を超える業界屈指の販売・流通組織「日東会」を保有し、海外では主要地域の製造・販売拠点を基点にグローバルネットワークを構築して、世界60カ国以上に日東工器製品を提供しています。
当社は「産業界の省力・省人化」をテーマに製品の開発設計・販売を行う東証プライム上場のBtoBメーカーです。
【製品群】
国内で圧倒的なシェアを持つカプラをはじめ、機械工具、リニア駆動ポンプ、ドアクローザーなど
産業界で欠かせない多くの製品を世の中に送り出しています。
これらの製品は、当社独自の販売網により、世界中で活躍しています。
カプラ、機械工具、リニア駆動ポンプ、ドアクローザ事業は、いずれも当社の革新的な経営戦略から生まれたもので、
収益性の高いニッチ市場において、トップシェア・トップブランド製品を数多く保有しています。
【世界に拡がる日東工器グループのネットワーク】
日東工器グループの国内販売ネットワークは、お客様に確実に製品をお届けするとともに、変化し続けるユーザーニーズを掌握するため日本中を網羅しています。
特に、独自の販売・流通組織「日東会」(代理店・登録販売店・特約店:約6,000店)は機械工具業界屈指との評価をいただいており、当社営業部員と販売店が一体となり、ユーザーに密着した営業活動を展開しています。
また、海外にも複数の営業拠点があり、現地代理店も着実に増加しています。ユーザーサービスも各国で高い評価を得ています。
【働きやすさ】
創業以来65年以上黒字の安定した経営のもと、開発・育成費用を惜しみません。
安定した企業に勤めたい方や、長期的に製品開発に取り組みたい方には安心して働ける会社です。