完成車メーカーの中でも、特にミニバンや商用車という特定のカテゴリーに特化した事業展開の強みを理解できた。ウェブサイト上の情報だけでは見えにくい、特装車ビジネスの仕組みやトヨタ自動車との役割分担について、社員との交流を通じて具体的に知ることができた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の方々は穏やかで、学生の質問に対しても真摯に、かつ論理的に答えてくれる姿勢が印象的だった。トヨタグループらしい「カイゼン」の精神が現場レベルまで浸透しており、現状に満足せずより良いものを作ろうとする熱意を肌で感じることができた。
自己成長の機会
自身の研究分野であるVR技術を、実際の車両開発やユーザー体験にどう結びつけるかという視点を得られた。技術的な深掘りだけでなく、コストや量産性といったビジネス視点でのフィードバックを貰うことで、多角的に物事を考える姿勢が身に付いた。
参加者の印象
旧帝大や有名国立大の院生が多く、専門性の高い学生が集まっていた。ワーク中も自分の意見を論理的に述べるだけでなく、他者の意見を汲み取って議論を活性化させる能力が高い学生が目立ち、非常に刺激を受ける環境であった。
本選考の難易度
エントリーシートの内容が重視されており、自身の強みとトヨタ車体の事業とのマッチングを丁寧に記述する必要があった。面接では奇をてらった質問は少ないが、学生時代に力を入れたことや研究内容についての深掘りが鋭く、一貫性のある回答が求められた。
本選考への影響度
インターン参加者には専用のリクルーターがついたり、早期選考の案内が届いたりするなど、明らかに優遇措置が存在した。実際に、このインターンを通じて得た現場の知見や社員とのコネクションが、その後の本選考において大きなアドバンテージになった。

