QOは人と社会の為に問いを探求し、リサーチとプランニングを行う、マーケティング支援会社です。
1965年に設立され、60年以上にわたりマーケティングリサーチ事業を提供してきました。
クライアントのビジネスやマーケティング課題に対して、リサーチを行い、有効な意思決定をサポートしています。
昨今ではプランニング事業も展開し、マーケティング活動全体の支援まで事業領域を拡大。
クライアントに伴走し、戦略策定や施策実行のPDCAを支援することでクライアントのビジネス拡大への貢献を目指します。
<リサーチソリューション事業>
これまで長年当社がメイン領域としてきた事業となり、マーケティング活動のための“市場”の探索と検証を行っています。
クライアントの様々な課題にあわせた適切なリサーチを行うことで、有効な意思決定のサポートをしています。
<マーケティングプランニング事業>
ここ数年で新たに注力している事業で、世の中と生活者を捉えたマーケティング計画支援をおこなっています。
戦略策定やコンセプト開発等、よりクライアントが適切なマーケティングアクションを行うためのコンサルティングサービスを展開しています。
| 所在地 | 東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F |
|---|---|
| 設立日 | 1965年6月 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 株主 | 株式会社マクロミル、株式会社博報堂 |
| 代表者 | 恒藤 優 |
| 従業員数 | 196名(2024年7月) |
| 事業内容 | リサーチソリューション事業、マーケティングプランニング事業 |
| 売上高 | 34億9600万円(2024年6月度) |
| QOホームページ | |
| 募集職種 | マーケティングリサーチャー職 |
| 勤務地 | 東京本社 |
| 初任給 | 月給 271,337円(基本給236,900円、職種手当15,000円、固定残業手当19,437円(10時間分)) |
| 勤務時間 | スーパーフレックスタイム制(フレキシブルタイム7:00~22:00) |
| 休日 | 完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年末年始 ※年間休日123日 |
| その他休暇関連 | 年次有給休暇(平均取得日数9.4日)、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、看護休暇、介護休暇、生理休暇、永年勤続休暇(勤続15年、20年、25年、30年が対象)、育児休業(男性の取得実績多数)・介護休業 など |
| 平均残業時間 | 17.8時間 |
| 採用実績校 | 【大学院】青山学院大学、大阪大学、お茶の水女子大学、学習院大学、関西学院大学、北九州市立大学、慶應義塾大学、神戸大学、筑波大学、東京都市大学、東京農工大学、東北大学、法政大学、北海道大学、立教大学、立命館大学 【大学】 青山学院大学、岩手大学、愛媛大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大妻女子大学、お茶の水女子大学、学習院大学、学習院女子大学、関西大学、関西学院大学、関東学院大学、北九州市立大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、熊本大学、慶應義塾大学、高知大学、神戸大学、國學院大學、国際基督教大学、札幌大学、産業能率大学、上智大学、成蹊大学、西南学院大学、大東文化大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京女子大学、東京都市大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、日本女子大学、弘前大学、フェリス女学院大学、福岡大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学、立命館大学、早稲田大学 |
60年以上にわたってクライアントの様々な課題に対応してきたノウハウと業界内での高い信頼に加え、博報堂のマーケティングナレッジ・マクロミルのデータアセットの強みを活かした事業を展開しています。
クライアントは様々な業界の日本を代表する企業が多く、幅広いマーケティングテーマを取り扱い、クライアントのビジネスの発展に貢献をしています。
生活者、クライアント、チームメンバーの想いに寄り添いながら、
社会の「可能性」や「不」と向き合い、よりよくできると信じ、発展のヒントを見つけ出す。
好奇心で探究し、解釈し、意味を見出し、誰かのためになる価値を届けるところまで。
そんな、「やさしい好奇心」を持つマーケティングアドバイザーを目指しています。
生活者発想を起点としたマーケティング活動支援を行っています。
リサーチソリューション事業とマーケティングプランニング事業を展開しており、クライアントのマーケティング活動全体を支援し、ビジネスの発展に貢献しています。
Social Issue Lab "SIL"は、つい見逃してしまっている/背を向けてしまっている社会の課題や不条理を可視化し、新たな気付きを創出します。
ジェンダー、地球環境、仕事観。若者たちが抱える苦悩や不安。それは私たちの社会のことだけど、それは私たちは意外と知らない。そして、知ることだけで社会の見え方は随分と変わります。
QO株式会社が培ってきたリサーチの技術・プランニングの知見を社会のために活用したい。その思いで、「知る」きっかけを届けていきます。
次世代にリサーチの技術を受け継ぐ活動体、みのりプロジェクト。
”リサーチの技術に誇りをもち、顧客や社会のためにマーケティングの発展に貢献する”という熱い想いを創業以来持ち続けている当社だからこそ、リサーチの可能性を信じています。
当社が長年培ってきたリサーチ技術を次世代に伝えていくことや、リサーチ業界の発展にむけた取り組みを実施しています。
・公教育における探究学習支援
・リサーチ手法および技術の開発
当社ではチームワークを重視しています。年次役職関係なく意見を出し合いながら仕事に向き合うことで、他にない価値提供ができると考えています。
当社の価値の源泉はヒト。スーパーフレックス制やリモートワーク(ハイブリッドワーク)、オフィスカジュアルなど、働きやすい環境を提供しています。
人材育成にも注力。研修専門の部署でリサーチ実務の基礎から着実に学ぶことができます。理系出身者も入社しており、学生時代の調査経験は不問です。
ご志向にあわせて管理職やスペシャリストといったキャリアに加え、プランナーやアカウントマネージャーなど、プランニング領域の高度職種も挑戦可能。
「問い、探究し続ける。誰か、何かのために。」
QOという社名は、そんな「Question for One」という思想から来ています。
生活者一人一人のよろこびのために。個が集まった社会が向かう未来のために。
一般論では解決できない個別の不具合のために。
共につくっていくチームメンバーのために。
いろいろな個に対する想像力を持ちながら、問い、探究しつづけていきます。