【建設機械レンタル業界No.1】
グループ国内外1000拠点以上!地元で、世界で。レンタルが街づくりを支えている。
アクティオはまちづくりに必要とされる、建設機械をレンタルする会社です。オフィスビルやマンションの建築、道路やトンネル工事など、全国各地の建設現場で使用される、さまざまな建設機械。実はその多くは、アクティオのようなレンタル会社から貸し出されています。そのため、建設現場がある限り、建機レンタルの需要がなくなることはありません。
| 代表者 | 小沼 直人 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋3-12-2朝日ビルヂング7F |
| 資本金 | 5億円(アクティオホールディングス100億円) |
| 設立日 | 1967年1月10日 |
| 従業員数 | 9,970(連結) |
| 売上高(連結) | 3,600億1,000万円(2023年12月期) |
| 平均年齢 | 39.3歳 |
| 平均勤続年数 | 11.7年 |
建設機械は購入するのが当たり前だった1967年に、業界の常識を覆すレンタル事業をスタートさせた当社。最初は水中ポンプのみを扱う会社でしたが、お客さまのニーズに応えるうちに商品数が増えていきました。スピーディに事業拡大を続け、設立から十数年で海外拠点を開設。その後、バブル崩壊によって設備投資の費用を抑えられるレンタル化のニーズもあり、業績は急拡大していきました。
設立から50年あまり、当社は建設機械レンタル業界のリーディング企業(『建設機械レンタル年鑑2022年度版』より)として、確固たる地位を確立しています。機械の修理業からはじまった私たちの信念は「機械を大切にすること」。安心・安全な機械提供をし続けた結果、お客さまからの厚い信頼とそれを応え得れるだけの確かな技術力を獲得しました。お客さまの期待や多様化するニーズに応え、建設機械の開発・改良、工法の提案までを実現。このように「整備力+技術力+提案力」いわゆる“レンサルティング”をご評価いただけ、大手ゼネコンからも高い信頼を得ています。
建設機械レンタルは、工事がある限り無限に続く仕事であると同時に、労働人口が減少していく中でICT建機などへのニーズがより一層高まっていくことは間違いなく、安定性と将来性を併せ持つ事業であると考えています。さらには、M&Aによる事業拡大だけでなく、事業領域も幅を広げていき、2018年には清掃ロボットのレンタルをスタートさせたほか、コロナ禍には即席の診察室「仮設陰圧ハウス」を開発しました。イベントの企画・運営を担う事業も展開。「創造と革新」によって、社会に新たな価値を提供していきます。
当社は、“人”が魅力の会社です。職種間や他部署との連携といったチームワークが欠かせない仕事なので、仲間のことを第一に考える社員が多く、あたたかい社風が根づいています。東日本大震災の際、翌朝には多くの発電機が仙台の拠点に届いたという事実も、他者貢献を大切にする会社だということを証明しているでしょう。また、入社後2か月間で20種の資格を取得する研修をはじめ、手厚い教育制度も整備。素直で、変化を楽しめるチャレンジ精神旺盛な方なら、大きく成長していけます。
街中でよく見かける建設現場、そこでひと際目立つ「アクティオレッド」がコーポレートカラー。
必ずや日常で身近に目にする機会が増えるはずです。
アクティオの仕事は「チームプレー」
職種・年次関係なくアットホームで活発な職場です。
レンタル+コンサルティング(提案力のあるレンタル)をモットーに、既存の枠に捉われない新たな価値を創造します。