きちんとした会社という感じがしたが、どの社員も「読売」の顔を意識しているような感じで、自由にものが言えるような雰囲気は感じなかった。その点、堅苦しさを感じる。ただし、どの社員さんも真面目で温かく、エリートという印象を受けた。
社風・人の魅力
業界・事業の情報
この説明会はESの書き方講座だったので、ここに来て改めて業界や企業のことについて説明される、というものではなかった。ただし、読売の求める人物像などを教えてもらい、企業のことについての理解は深まったと思う。
参加者の印象
これまでのインターンや説明会で何度も顔を合わせたことのある学生ばかりだった。おなじみのメンツだったので、就活初期から記者を強く志望していた人しか集まっていないのではないかと思う。
採用・選考の情報
2月中に一次面接がオンラインで行われ、2月下旬から3月上旬にかけて二次面接がある。さらに3月下旬に支局訪問があるとのことだった。
仕事内容・キャリアの魅力
仕事内容は魅力的に思う。また、読売という大きな会社だからこそできる仕事がいくつもあると感じた。周りの記者のレベルも高く、この会社で記者として働くことには大きなやりがいと誇りを感じられそうだと思った。
働く環境の魅力
読売の場合、東京本社・大阪本社・中部でそれぞれ採用が行われるので、配属はその中のどこかで決まる。東京本社なら東日本のどこか、といったように限られた選択肢しかないので働きやすいと思う。新人時代の地方勤務は当たり前なのでそれが嫌な人はほかの新聞社(日経など)に行った方がいいかもしれな

