■モノづくりを真剣に考える会社
今では当たり前となっている炊飯器、電子レンジ、アイロンなどの家電製品。私たち東芝ホームテクノは『国産一号機』を世に送り出した東芝ブランド家電製品の設計・製造を行っており、創業から80年以上に渡り「お客様の目線でのモノづくり」を追求し続けてきました。
2016年からは世界200カ国以上で生活家電事業を展開するMideaグループに参画し、東芝ブランドの家電をグローバルで拡大しながら、培ってきた技術力とアイデアで世界中の一人ひとりの「タイセツを、カタチに。」した家電をお届けしています。
これからも"まだ見ぬ未来の新しい暮らし"を創造するために積極的に挑戦し、イノベーティブな『人を想う』商品づくりで世界中のお客様により安心で快適なライフスタイルを提供していきます。

■自分で設計した家電製品を、店頭で見る喜びを味わうことができます！
特に炊飯器については、製品開発から製造まで、全工程を自社で行っています。
自社工場を有しているため、開発部門と製造現場が緊密に連携し、議論を戦わせ、より良い商品を開発することができます。その結果生まれた商品のひとつが日本初となる水の硬度に合わせてお米の粘りとかたさを調整する「水硬度炊き分け」を搭載した真空圧力IHジャー炊飯器です。
下記サイトでは、炊飯器・オーブンレンジの技術や開発の様子を写真付きで紹介しています。ぜひご覧ください。

＜炊飯制御技術＞
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/corporate/rd/research/development/rice-cookers_technology/

＜炊飯器 開発者メッセージ＞
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/corporate/rd/research/development/rice-cookers_technology/message/

＜オーブン加熱技術＞
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/corporate/rd/research/development/heating_technology/

＜オーブンレンジ 開発者メッセージ＞
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/corporate/rd/research/development/heating_technology/message/

■家電だけではない、シェアの高い製品の開発
機器事業では、パソコンやプロジェクターに搭載される冷却ファン／冷却モジュールや、スマートフォンに搭載される超薄型ベイパーチャンバー等を開発しています。当社の冷却部品は、国内メーカーだけではなく海外メーカーにも多く採用されており、高いシェアを誇っています。