本選考を通じた企業へのクチコミ

業界全体としては衰退、淘汰が進むと考えられる。ただ、大手ハウスメーカーが占めるシェア率は25%ほどと言われており、成長機会は多分にある業界であると思う。その中で、ヤマダホールディングスとしての安定基盤というのは魅力であるのではないか。

面接官の方々は、それぞれ正面から向き合ってお話をしてくださり、その点は非常に好印象であった。ただ、そもそも営業の経験がないのか、他の人の体験談が中心になるなど、内容の希薄な返答があった点が若干引っかかった。

家という非常に高価なものを売る仕事であり、それほどの信頼を積み上げなければならないという点は、他の仕事にはない難しさであり、魅力でもあると思う。キャリアについては、営業のプロフェッショナルになるのか、役職をつけ育てる立場になるのか、それぞれの性格に合わせた選択ができると思う。

配属先上司（支店長など）次第で受けられる指導は変わってくるので運次第というところはあると思う。お客様の都合に合わせて日程を組む仕事であるため、一定の曜日に休みを取るというような働き方は難しいかもしれない。全国勤務。

展示場見学に行った際に、若いうちはどれだけ仕事に向き合えるかというお話をいただいた。経験・知識を積み上げてこその仕事ではあるため、ある程度自分の時間の犠牲は必要になるかもしれない。基本給低めでそこからはそれぞれの成績次第という評価制度であるため、その環境に耐えれる精神力は必要だと

基本的には人柄採用であり、簡単なESで面接につながるので大手同業他社と比較すると難易度は非常に低いと思う。