【芝原工業について】
芝原工業は、金属加工をコア技術とし、日本有数の薄板溶接板金加工企業として成長してきました。

社訓「信用を重」を大切に、社員・顧客・会社が共に幸せになれるものづくりを追求。

伝統的な職人技と最新技術を融合した「ハイブリッドなものづくり」とDX推進で、新しい価値を生み出し続けています。

当社の得意分野は、レーザー溶接を用いた精密溶接。

レーザー溶接は焦点を極限まで絞り、熱影響を最小限に抑えることで「美しい外観」と「高精度」を実現。小物から大物まで幅広い製品に対応し、高度なものづくりを支えています。

【こんな会社です！】
・技術が評価される環境
日本有数の「0.5〜1.6mm薄板溶接」の技術力が当社の強み。レーザー加工・曲げ・塗装など幅広い設備と技術者がそろい、一人ひとりの技術が会社の価値を創り出しています。

・学びを全面サポート
入社後は現場実習や社外研修を通して基礎から学びます。一人前になるには時間がかかりますが、その分“本物の技術”を身につけられる環境があります。会社全体で成長を後押しします。

・若手が会社を動かす風土
「経営デザイン」「新卒採用」「ホームページ＆SNS」など、若手主体のプロジェクトを通じて会社を変えていくチャンスがあります。手を挙げれば挑戦できる環境が整っています。

・失敗を次につなげる文化
挑戦する姿勢を評価し、失敗は成長のプロセスと考えています。失敗を糧に次のステップへ進める前向きな社風です。

【事業内容】
・精密溶接
「高精度」「小物製品」「後加工を極力行わない」の3点を徹底し、美観と精度を両立した溶接を行っています。

・精密板金
板金の折り曲げ加工を中心に、多品種少量生産に対応。毎日違った製品に挑戦でき、幅広いスキルを磨けます。

・社内一貫製作
設計から加工、組立、検査・出荷までをすべて自社で完結。ワンストップの生産体制で、お客様の信頼に応えています。