■合格の、その先まで
学習塾の役割は、子どもたちに教科内容を指導して学力の向上を図り、志望校合格へと導くことです。しかし、さなる九州が展開する九大進学ゼミの教室で行われている授業は、決して知識の詰め込みのみを重視するものではありません。私たちは、子どもたちの成長を大切にし、合格のその先にある人生を逞しく生きていくための力を育みたいと考えています。九大進学ゼミは、学習塾であると同時に、心を育て夢を育む「教育塾」をめざしています。
■子どもたちを導くためにも、働きやすい職場環境を
「教育塾」である当社のこだわりは、子どもたちと本気で向き合うこと。当社(九大進学ゼミ)では「子どもたちにとってわかりやすい授業をすること」に最も力を注いでいます。規模や利益の追求に偏るのではなく、教師の仕事の本質に集中できる環境を大切にしています。またプライベートはリフレッシュし、翌週の授業に備えるために基本的に週休は連続の2日間。加えて社員が有給休暇を取得しやすくなるような工夫を2019年より導入しました。女性社員の産休・育休取得については5年連続で100%を達成。これからも子どもたちにしっかりと向き合えるための仕組みを整えていきます。
■地域密着型の校舎展開へのこだわり。
1985年に66名の生徒でスタートした九大進学ゼミも現在では、九州・山口一円に95校舎、10,000名を超える生徒が通う総合学習塾に成長しました。私たちがこだわるのは地域密着型の校舎展開。子どもたちに身近な成功をたくさん経験させるためにも、その地域に合わせた指導を強化することに注力しています。基礎学力の蓄積と合わせて、“学ぶことのおもしろさ”を子どもたちに体感させるためには、アクセスの良い場所に広範囲の生徒を集めるのではなく、こちらからスクールエリアに入り込み、その地域に根ざした教育を展開することが重要だと考えています。その想いが実り、「令和3年度~5年度 玄海町公営学習塾管理運営業務」を請け負う事業者として、佐賀県の玄海町より認定を受けました。官民一体となって地域の学力向上に貢献していきます。
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