私たちは、日本の未来を創る子どもたちと向き合う保育園・幼稚園の業界において、人材採用のためのマーケティング支援や、保育業界で働く教職員の方々への教育に関わるコンサルティングを行っています。

私たちは、保育業界において、業界の新たなスタンダードを創り続けてきました。

数々の保育の現場と関わる中で、現場の課題を解決するためのサービス＝新規事業を生み出してきました。
保育園の先生向け研修企画、子ども向けのプログラミング教室の運営、保育園向けの写真販売・展示・仕分けの代行サービス運営、そして農業体験などの食育を実施するために、農業生産法人の立ち上げも行いました。
まだまだ解決できていない課題も数多くありますので、今後も仕掛けていきたい事業は尽きません。

今後も新規事業をどんどん仕掛けていきたいと思っており、既存事業に堅実に取り組みつつ、新規事業を挑戦的に仕掛けていくために、人材採用を行っています。

待機児童、保育士不足、高い離職率…未来を担う子どもたちを輩出する保育業界には、常にネガティブなワードがつきまといます。そんな保育業界に新たなスタンダードを作りたいという一心で、2004年に国内初の保育士専門求人メディアの運営をスタートさせました。

1人でも多くの保育士を輩出しようと数々の事業を生み出し、現在では、保育業界就活フリーペーパー、就活バスツアー、保育士資格取得のスクールも運営しています。

おかげさまで、保育業界では多くの事業者様がココキャリブランドを知っているといっても過言ではなく、業界のパイオニア的存在として認知されつつあります。

現在の研修事業の一部である「アカデミー」の仕組みや事業立ち上げは現在の事業責任者である社員がインターン生時代に考案したものです。

また、ココキャリのバスツアー（幼稚園や保育園を見学するバスツアー）も社内で企画が持ち上がり、考案した社員らが自ら旅行業務取扱管理者の資格までとってしまいました。

これやれ、あれやれ、というよりあれやろう、これおもしろい、が優先される会社。社会的に必要だと思われることはどんどんチャレンジする会社でそれを後押しする風土はあります。資格取得に関する支援等については状況に寄りけり、というのが正直なところ。資格を取ったから給料があがる、ということでもなく資格をとるために会社が支援する、というわけでもありませんが規則はあるから利用するのではなく、必要なら作ればいい、という発想の会社です。