プログラムを通して、外食は単なる店舗運営だけでなく、生産・物流・店舗教育・海外展開まで繋がる巨大産業であることを知れました。ゼンショーが一次産業から六次産業まで手掛けるビジネスモデルを解説してもらえたため、想像以上にスケールの大きい業界だと理解することができました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の皆さんは非常にエネルギッシュで前向きな方が多く、質問にも親身に向き合ってくださったため、挑戦を後押ししてくれる社風を感じました。また、若手のうちから裁量があり、海外チャレンジのチャンスもあるとの話から、人を成長させる風土がある企業だと強く感じました。
自己成長の機会
初対面のメンバーと短時間で意見をまとめ2つのテーマに取り組むワークは難易度が高く、自分の意見を発信しながらも全体をまとめる力が鍛えられました。社員のフィードバックも的確で、自分の発言や立ち回りを客観的に振り返る機会になったためです。
参加者の印象
「外食が好き」「店舗運営に興味がある」という志望動機の学生が多く、全体的には真面目に取り組んでいましたが、業界知識や発言力にはばらつきがありました。積極的な学生と大人しい学生の差が大きかったため、中間程度に設定しました。
本選考の難易度
募集開始後、サイト上から申込をすればそのまま参加が確定する先着順形式で、ESや面接などの選考は一切ありませんでした。他社と比較して最も参加しやすいオープンな形式でした。
本選考への影響度
インターン参加者のみへの早期説明会や座談会案内などがあったため、本選考前に社員と交流できる機会が増える点で有利に働くと感じました。インターンでの印象がその後の面談に活きる可能性もあると感じます。

