メタテクノは、「技術と共に技術を超えよう」を合言葉に、理想のソフトウェア・メーカを目指して設立されました。
以来、「無理なく働きやすい、お互いを尊重し合う社風」の当社において、先輩と後輩、上司と部下などの関係性を取り除いて、自由に意見を出し合える雰囲気は、お客様に対して最適な提案、提供に向けて最も良い環境と言えるでしょう。
時代とともに求められる内容が変化する中、「ソフトウェア技術で社会に貢献する」ことを揺るぎない軸として、
プリンタや複合機、医療機器、車載システムからAI機械学習、IoTシステム、非接触タッチソリューションなど、
多岐に亘る技術領域を持っていることも当社の強みです。
このように、多種多様な業務があるため、スキルアップやスキルチェンジを比較的容易に目指せるのも特徴です。
何より、私達にとって身近な製品やサービスで使われているソフトウェアの開発が多いため、社会の役に立つこ
とを実感できるやりがいのある仕事です。
会社名 | 株式会社メタテクノ |
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事業所 | 小杉技術センター/神奈川県川崎市(武蔵小杉駅)、静岡技術センター/静岡県駿東郡長泉町(三島駅)、コロンボ技術センター/スリランカコロンボ |
資本金 | 4,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 福重一彦 |
事業内容 | 組込ソフトウェア、クラウドアプリケーション、汎用アプリケーション、デバイスドライバ、通信システム、文書・画像・音声処理システム等のソフトウェア開発 |
従業員数 | 205人 (2023年4月1日現在) |
株主 | 役員、社員、キヤノン株式会社、他 |
主要取引先 | キヤノングループ各社、パナソニックグループ各社、三菱電機グループ各社、SCSKグループ各社、根本杏林堂、小森コーポレーション、リガク、山川出版社、他(順不同) |
ホームページURL | |
所在地 | 神奈川県川崎市 |
設立日 | 1984年3月1日 |
・無理なく働きやすい、お互いを尊重し合う社風
・テレワーク制度が充実
・文系からITスキルを身に着けたい方
・男女ともに育休制度を活用(取得率100%)
・平均残業時間15.8時間
・平均有給取得率84.6%
・転居を伴う転勤なし
2007年9月 プライバシーマーク取得(継続中)
2020年2月 ユースエール認定取得(継続中)
2020年2月 「えるぼし」(三ツ星)認定取得(継続中)
2021年1月 「かわさき☆えるぼし」認定取得(継続中)
2021年3月 健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)に認定
2021年3月 健康優良企業STEP2「金の認定」
当社は設立から今日まで、多くのキヤノン製品、中でもプリンタ事業を中心に参画してきました。
その業務で培った制御、通信、イメージ処理などの技術により、当社の技術基盤:組込みシステム開発を確立してきました。
現在はこの経験をもとに、医療機器、車載システム等の開発に業務を広げています。
組込みシステム開発で培った知見を活かし、センサーの制御からクラウドを利用したデータ管理、Webアプリによるデータの可視化まで、IoTのトータル的なシステム開発を行っています。
更にIoT業務で得た、位置情報や監視カメラの技術の活用で、遠隔監視やウェアラブルセンシングなど、私達の生活に密着したシステムの開発にも応用されています。
<開発・試作事例>
・歩行姿勢改善サービス
・デジタル教科書と教材アプリ
・映像・画像を対象とした物体検出AIシステム
・空中ディスプレイ対応ソリューション
など
「技術と共に技術を超えよう」価値観の多様化に伴い、社会は大きく変化しました。社会を担うIT、それを作り出すIT企業は、より一層の変化を求められています。学生時代の専攻や知識、プログラミングの経験未経験などは問いません。自ら学び続けて成長していく人達=SEによって、新しい未来=IT社会が創られて行きます。さあ皆さん、私達とともに、新しい未来を切り拓いていきませんか?
当社は創業以来、「ソフトウェア技術を通じて社会に貢献する」ために、「技術者が楽しく働ける職場」を目指してきました。日々の仕事では、個人・チームそれぞれが目標に向かってチャレンジし、「技術の楽しさを実感」することができます。また、先輩・後輩、上司・部下に関係なく「良いものを作る」ために、自由闊達に意見を言い合える社風があります。
設立当初より、大手メーカーの様々なプロジェクトに参画し、受託開発を行ってきました。その間、これまで、社会は大きく変化し、現在は様々な産業やサービスの分野において、デジタル化が叫ばれています。制御、通信、イメージ処理などの組込みシステム開発で培ったノウハウをベースに技術基盤を確立してきた当社ですが、このような社会の変革に乗じて、センサー制御からクラウドを利用したデータ管理、Webアプリによる可視化に至るまで、IoTのトータル的なシステム開発を行っています。また、DX戦略の一つであるオフィス自動化にも着目し、RPAとの連携でAI-OCRによるOCR操作の自動化を実現するシステムの開発、提供などを行っています。
・新たな情報技術文化の形成を目標として、智恵と知識と実践とによるシステム化技術をもって社会に積極的に働きかけること。
・技術者がその社会的使命を自覚して行った技術の企業蓄積が社会に貢献できること。
・企業蓄積と絶えざる挑戦が現在と将来に対して企業の安定と成長を約束するものと確信して社員が安心して思いきり働ける職場を創ること。