日本触媒は、私たちの日常生活や産業を支えるさまざまな製品を提供している化学メーカーです。衣服、台所用洗剤、紙おむつ、印刷インキ、ペットボトル、自動車塗料、液晶ディスプレイの主要材料である電子情報材料など…。身近なところに日本触媒の技術は生かされ、その事業領域は世界中で広がり続けています。現在は、アクリル酸と高吸水性樹脂をコア事業に、情報ネットワーク分野、ライフサイエンス分野、エネルギー・資源分野といった新規分野において、新たな技術の獲得に取り組んでおります。また、既存の研究体制の再編のほか、大学のの共同研究や他社との連携など、事業開発に力点を置いた組織体制への変革を進めております。
会社名 | 株式会社 日本触媒 NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. |
---|---|
ホームページURL | |
代表者 | 五嶋 祐治朗 |
本社所在地 | ■大阪本社:大阪市中央区高麗橋4-1-1 興銀ビル
|
創業 | 1941年8月21日 |
資本金 | 25,038百万円(2020年3月末) |
従業員数 | 4,510名(連結)2,353名(単独)(2020年3月末) |
事業所 | ■本社:大阪、東京
|
事業内容 | 基礎化学品(アクリル酸、酸化エチレンなど)、機能性化学品(高吸水性樹脂、液晶ディスプレイ材料、コンクリート混和剤用ポリマーなど)、環境・触媒関連製品(燃料電池材料、自動車触媒など)の製造・販売 |
海外売上収益比率 | 53.9% |
当社で働く魅力は、若手社員でも責任のある仕事を任せてもらえることと、グローバルな活躍ができることです。たとえば、営業は若手社員でも海外のお客様とのやりとりや、海外出張も頻繁にあります。また最近では、アメリカ、ヨーロッパ、インドネシアなどの海外拠点で支社長をサポートする「マネージャー」として若手社員が抜擢されるケースも増えています。また、上司や先輩の言葉通りのやり方で受け身で動くのではなく自分の考えで行動できるので、「決められたことだけを日々こなすのは退屈だ」という方にはピッタリです。思ったことを積極的に発言でき、良い意見はどんどん反映されます。また、様々な意見を出し合っても、一度決定したことについては結束力を発揮して目標に向かうチームワークの良さも当社の特長です。