ニッタは創業140年。日本初の「動力伝動用ベルト」の開発に成功して以来、ベルトメーカーとして培った"ソフトマテリアル複合化技術”を梃子に、新しい技術に挑戦し続けています。
私たちの日々の暮らしに欠かせない、自動車、産業用機械、物流、半導体、食品、医療等、あらゆる産業を支えるモノづくりをしています。
| 代表者 | 北村 精一 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市浪速区桜川4-4-26 |
| 創業日 | 1885年(明治18年)3月18日 |
| 設立日 | 1945年(昭和20年)2月10日 |
| 資本金 | 8,060百万円(2024年3月31日現在) |
| 従業員数 | 2,952名(連結)(2024年3月31日現在) |
| 上場証券取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 |
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ニッタは日本初の伝動用ベルトを製造したベルトのパイオニアとして培った、"やわらかい材料を複合化する技術”で、幅広い分野の課題を解決する工業用製品を開発しています。ベルト製品、ホース・チューブ製品、ゴム成型品、空調製品、メカトロ製品、RFIDタグ製品、センサー製品、感温性粘着テープ製品、その他にも、新しい技術に挑戦し続けています。
創業者理念「発明・改良・円満」が脈々と受け継がれ、時代のニーズに合わせたモノづくりを可能にしています。先輩後輩、部署や拠点を超えて、連携することを大切にしています。
北海道十勝地区に、約6,700haの社有林があります。
計画的な森づくりだけでなく、乳牛や馬の育成、乳製品の加工販売、2025年に国産のメープルシロップの製造販売など、豊かな山林資源を活用して事業を展開しています。
ニッタのモノづくりには、部署を超えた連携が欠かせません。製品も、製品を製造する機械も、何度も改善・改良を重ねていきます。
お客様と最前線でやり取りを行う営業社員は、工場サイドとの連携はもちろん、部内でもサポートし合います。
入社式翌日から始まる様々な研修を通して、同期との絆も深まります。
家賃は1万円。セパレートバストイレ、キッチン付きのワンルーム。寮内の食堂(平日のみ・朝夕)、ジムも自由に利用可能。