10,000社超の顧客接点と、厚い業界ネットワーク
個別のM&A案件や業界内のネットワークを通して培われた知識や情報力は、M&Aアドバイザリーとしてのバリューとなります。
パラダイムシフトは、国内最大規模のIT領域のM&A実績に加え、国内のIT企業様の総数が30,000社と言われている中、その内の10,000社強のIT企業様と繋がりを持っており、様々な企業の最新情報が集まる仕組みを構築しています。
そのため、他のM&Aアドバイザリーに比べ、IT業界についての知識や情報力は圧倒的であり、これがパラダイムシフトの大きなバリューとなっています。
新しい価値を創造するための2つの事業展開
パラダイムシフトが展開している事業は大きく分けて2つ。
「M&Aアドバイザリー」および「事業開発」です。
自らもIT領域で事業開発を行っているからこそ、IT領域において適切なM&Aアドバイザリーが提供できる。IT領域でM&Aアドバイザリーを行っているからこそ、IT市況を熟知した上で事業開発ができる。
両事業が相乗効果を生み出し、新たな価値を創造する。パラダイムシフトでしかできない事業展開の方法です。
【M&Aアドバイザリー事業】IT領域に特化したM&Aアドバイザリーとして、日本を代表する企業からベンチャー企業まで、M&Aに関連する一連のアドバイスと契約成立までの取りまとめ役を担っています。
【事業開発】パートナー企業が展開する事業に対して、M&Aアドバイザリーにしか獲得できないネットワークの厚さを活かすことで、大手企業とのアライアンスを実現する事業開発を行っています。
大量に保有した企業データと市況情報を軸に、コングロマリット企業群を形成
パラダイムシフトのコアコンピタンスは、1万社を超える企業とのネットワークを保有していること、またそれらの企業のニーズを把握していることです。
これらの企業データをもとにM&Aおよびトレーディングを中心とした事業開発から事業がスタートしています。
現在は、M&A事業ではクロスボーダーに携わったり、事業開発では海外コンテンツ事業の日本展開を行ったりしております。
今後は、M&A事業の延長線上ではPE、債権分野に携わるビジネス展開を行っていったり、事業開発ではモビリティに関わるビジネス展開を行っていき、コングロマリット化していく形を想定しています。
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