◆◇◆ブレインパッドについて◆◇◆
~データ活用を通じて、世の中をもっとよくしたい。~
私たちの身の回りには数多くの「データ」が存在しています。
「DX」という言葉も広まり、ビジネスにおける「データ活用」にも注目が集まっています。
しかし、「事実」や「データ」をいかに扱うかという観点が抜けたまま定性的な情報や意見を中心に議論が進むことが多いのも事実です。
本質的な課題解決に向け、まずは与えられた課題が「正しい問い」かを見極め、そして、その課題を早く・正しく解いていく。
データを活用することでビジネスにおける発想や判断をより豊かにし、さらには日本の産業を支えていきたいと私たちは考えています。
◆◇◆ブレインパッドの特徴◆◇◆
・「Analytics×Engineering」を駆使し、データを価値に変えることで1,400社以上のデータ活用支援実績
・創業以来21年連続増収
・データ分析専業の会社として国内初の東証一部上場(2013年)
・200名を超えるデータサイエンティストは国内随一
・ビジネス・アナリティクス・エンジニアリング等多様な人材が集まるプロフェッショナル集団
・個々が学び、組織に還元する文化があり、社内勉強会は1年に約400回以上開催
・出社/リモート双方のメリットを取り入れた、フリーアドレスの開放的なオフィス(六本木)
| 会社名 | ブレインパッド |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 執行役員CEO 関口 朋宏 |
| 所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ |
| 資本金 | 597百万円(連結、2025年6月30日現在) |
| 従業員数 | 589名(連結、2025年6月30日現在) |
| ホームページURL | |
| 事業内容 | 企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス |
| 設立日 | 2004/03/18 |
| 受賞歴 |
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企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
ブレインパッドは、データ/デジタル人材不足という課題解決のために、
業界の中でも特異な『三位一体』のビジネスモデルを提供しています。
①分析/コンサルティング/SI:業界随一のデータ専門集団によるビジネス適用
専門人材によるデータ分析・開発などの支援に加えて、クライアントのスキル不足を補います。
②人材育成・教育:ポテンシャル人材の発掘とリスキリング
クライアント内におけるデータ分析組織の立ち上げに加えて、教育コンテンツも提供しています。
③SaaS提供:人のスキル不足を補う実践的なソフトウェア
2006年と、かなり早い時期から、デジタルマーケティングのプロダクトを提供しているノウハウを活用し、
クライアントが容易にデータ活用を行うことができるような支援を行っています。
これらのビジネスモデルにより、企業におけるデータ活用の民主化と内製化を強力に支援し、
他のDX支援企業とは一線を画す形で、存在感を放っています。
多くの事業を展開している分、ポジションも多数あるため、皆さんの志向性にあったキャリアを探していただくことができます。
■働く人
ビジネスをリードするメンバーは、外資系コンサルティングファームや外資系IT、シンクタンク出身者等、優秀な人材が次々と参画し、分析や開発では、技術書を執筆するデータサイエンティストや学会で論文賞を受賞するエンジニアなど優秀なメンバーが多数在籍しており、まさに大きな成長を遂げています。
■学ぶ環境
勉強会:技術に関する勉強会はもちろん、ビジネス動向に関する情報共有や勉強会、書籍の輪読会、社外の活躍されている方を招いての勉強会など様々勉強会が開催されています。
Skillup-Aid:年額12万円まで、個人のスキルアップのため自由に活用出来る制度があり多くの社員が活用し、スキルアップに努めています。
Book-Aid:業務に必要な書籍であれば、全額会社が購入サポートします。
■挑戦する風土
当社では年齢や在籍年数に関わらず、チャレンジしやすい環境があります。例えば、新卒3年目にプロジェクトマネジメントを担ったり、新卒6年目で合弁会社の取締役に就いたもの等、若手社員でも挑戦し活躍しやすい風土です。
【代表取締役社長CEO関口より、みなさまへのメッセージをお届けします。】
日本におけるデータサイエンス企業のパイオニアとして創業20年を迎えたブレインパッドは、今まさに、より大きく、新たなチャレンジをスタートしています。
20年を必死に駆け抜けた私たちブレインパッドですが、果たして、この20年で日本は進化できたのでしょうか?
日本はこの20年で、GDPが世界2位から4位に転落し、デジタル競争力では年々諸外国に追い越されています。大幅な円安にもなり、中国やインドを「世界の工場」と呼んでいた時代からその立場は逆転し、グローバルでの存在感を失ってしまいました。
ブレインパッドとしては、データ活用がひとつのビジネスモデルとして成立することを証明できた一方、日本がこのデジタル競争の時代に敗れてしまったことに対し、IT産業に身を置く立場として少なからず責任を感じるべきだと思っています。強い日本をもう一度復活させるためにIT産業が自ら変わらねばならない。この課題感がこれからのブレインパッドの挑戦の原動力になっています。
いまブレインパッドは「強くて善い会社」を目指しています。「良い」ではなく「善い」なのです。
「良い」というのは、何かの物差しや基準があってそれを超えているかどうかを指しますが、世の中が高速に変化していく中で、ものごとの基準や物差しも変化していきます。そこには絶対的な答えはないはずです。
それよりも社会や経済、地球環境や人々の生活に豊かさをもたらすようなことに一生懸命になれるチームでありたいし、それが「善い」の意味だと思います。
データやテクノロジーのポテンシャルを信じて、その力で世の中の何かをひとつでもよくしていきたい、そういう人たちはもう既に十分に少数派かもしれませんね。
脱皮しない蛇は死ぬ。これは、日本発ベンチャー企業・ブレインパッドの創業者から受け継いだ大切な言葉です。
世の中の進化と共に成長するために脱皮しつづけていく、このような挑戦をともにしてくれる皆さん、ぜひブレインパッドへ!
【COMPANY】
■創業以来、21年連続増収
まだビッグデータという言葉すら生まれていなかった2004年に創業して以来、業績は右肩あがりで推移。今後もデータ活用に対するニーズの拡大が見込まれることから、業界随一のデータサイエンティスト組織を有する企業として、将来的にも売上高の拡大が見込まれます。
■クライアント数1400社以上
2004年の創業以来、データ活用によるビジネス創造と経営改善の面から支援してきました。支援したクライアントは、業界・業種を問わず、累計1,400社を超えています。
【働き方】
■月の平均残業時間(法定):9時間15分
1日あたりに換算すると、1日あたり30分程度となります。プロジェクトの状況により、実際の残業時間は左右されることもあります。
■平均勤続年数:3年11ヶ月
短いように思えますが、直近の入社者が多く、このような数字になっています。2008年に新卒入社し、現在は執行役員として活躍している方もいます。
■年間休日数:127日
土日祝日と夏季休暇(7月~10月のみ使用可)、年末年始の休暇を合計して127日に達しない年は、別途会社が定めた休日を設けています。
【制度利用】
■SKILL UP-AID利用額:約1,730万円
研修の受講や資格取得、書籍購入など、社員の多くがこの制度を活用して、自己のスキルアップに努めています。
■直近3年間の新卒定着率:96%
新卒で入社後、自律的に働くことのできる環境を好ましく思っていただけている方が多いようです。
「データサイエンティストの仕事は一見すると、華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際には仮説がすぐに実証されることは少なく、分析と検証を繰り返す泥臭いサイクルが必要となります。しかし、このサイクルを回すことで、問題の本質を捉え、最適な解決策を見つけ出すことができます。常に新しい技術を学び、挑戦を続ける姿勢が求められますが、それがビジネスの最前線で働く私たちの成長の源泉だと感じています。」
こちらの記事の抜粋版です:https://blog.brainpad.co.jp/entry/2024/11/26/150014
「ビジネスプロデューサーという仕事は、データと人、現場と経営層をつなぐ「架け橋」です。
データは時に冷たい事実を突きつけますが、私たちの役割は、その事実をそのまま伝えるのではなく、血の通った言葉とコミュニケーションに乗せてお客様に届け、行動を後押しすることです。
現場のリアルな課題感や「本当はこうすべき」という声を、データという客観的な武器で裏付けながら整理し、経営層が理解できる形に「翻訳」して提言することで、会社全体を動かす大きな変革を推進できます。多様な業界の成功事例を応用し、戦略策定から組織づくりまで深く関われる。ロジックと人の感情の両方を扱う、非常に面白くて奥深い仕事だと感じています。」
こちらの記事の抜粋版です:https://blog.brainpad.co.jp/entry/2025/11/04/160007
「私がブレインパッドのセールスを選んだのは、データやAIという未知の成長領域に飛び込みたかったからです。私たちの仕事は、決まった商品を売ることではなく、お客様の複雑な課題に対し、データサイエンスというソリューションを売ることです。
特に難しいのは、お客様の『本当の課題』を引き出すこと。そのため、ヒアリングを通じて仮説を立て、データサイエンティストやエンジニアと協力し、最適な提案を作り上げます。一人ではなくチームで動く『チーム営業』だからこそ、深くお客様に貢献できる。新卒でも大きな担当を任され、その達成感を味わえるのが最大の醍醐味です。」
こちらの記事の抜粋版です:https://blog.brainpad.co.jp/entry/2025/09/18/150005
「ブレインパッドのカスタマーサクセスは、提供するデジタルマーケティングプロダクトの運用支援だけでなく、導入フェーズから深く関わります。サイトリニューアルやマーケティング戦略立案など、プロジェクトベースで進む仕事が多く、想像以上に守備範囲が広かったことに驚きました。
お客様のシステム環境や技術的な知識も求められますが、その分幅広いスキルが得られます。お客様と長期的な関係を築き、月次の効果測定を通じて課題を深掘りし、自分の仮説が改善施策として採用・実行されたときに、大きな成長とやりがいを感じます。」
こちらの記事の抜粋版です:https://blog.brainpad.co.jp/entry/2025/05/27/150029
「ブレインパッドの子会社であるTimeTechnologiesで、LINE特化型MAツール『Ligla(リグラ)』の事業開発を担っています。
私が感じている魅力は、『上場企業×スタートアップ』という環境です。ブレインパッドのトップレベルのデータサイエンティストやエンジニアの高い技術力を活用しつつ、20名程度の小さなチームでスタートアップらしいスピード感を持って開発を進められるんです。
お客様の要望を2〜3ヶ月に1回のペースで新機能としてリリースできるなど、開発の速さが生命線。若手でも売上に直結する重要な仕事を任され、迷ったらやるというマインドセットのもと、自身の領域を越えた挑戦を通じて飛躍的に成長できる場所だと感じています。」
こちらの記事の抜粋版です:https://blog.brainpad.co.jp/entry/2024/12/05/150023
「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」
これは、2004年の創業以来、ブレインパッドが掲げ続けてきたPURPOSE(パーパス)です。このPURPOSEに創業者・高橋のどんな思いが込められているのか、そして、このPURPOSEのバトンを受け継いだ現代表の関口が何を想い、何を目指しているのか。この記事では、創業者・高橋と現社長・関口の対談を通じ、PURPOSEに込められた創業の原点から現在地、そして未来への展望を語り尽くします。
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