更なるサービス拡充に向けた第二創業期
2000年の一休.com開設以来、業績は右肩上がりに推移し、設立からわずか8年半、社員数わずか40名で一休は東証一部への上場を果たしました。その後も業績を上げ続け、2016年2月にはYahooグループに加わっています。今後はYahooが持つ圧倒的な顧客数と日本最大のトラフィックを利用することで、今までになかった新しいサービス展開を計画しています。
現状維持=退化という考えのもと、これからも一休は変化し続けていきます。
”立場が人を変える”というカルチャー
少数精鋭の社内では、立場/年齢/社歴に関係なく、誰もが自由に発言/提案をしていくことが推奨されています。それが社内活性にも繋がり、ひいてはユーザーファーストの精神に基づいたサービスの発展に繋がっていきます。
発案者がそのまま新規事業を牽引したり、若手社員がプロジェクト責任者を担うケースも数多く存在します。
立場が人を変え、人が会社を変え、会社が世の中を変える。自発的に動く社員にはどんどん裁量が与えられていきます。
ITに新しい風を 世の中に大きなインパクトを
一休が目指すのは、社会で求められる様々なサービスを創り出し、世の中に新たな価値をお届けすることです。ラグジュアリーに特化した宿泊予約事業からスタートし、レストラン予約事業、ギフト・スパ事業と展開をし、業界での地位はある程度確立されてきました。しかし現状に満足することなく、常に社会に役立つ新しい価値を創造し続けます。事業領域に限界はなく、一休だからできることは何か、一休が日本の、ひいては世界のプラットフォームとなるためにはなにが足りないのかを追求し続けます。心にうるおいを求めるユーザーがいる限り、一休の挑戦はまだスタートしたばかりです。
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