JAEAのなかでも海外事業統括部の業務を体験した。研究炉の見学、海外企業との契約書交渉などの業務を体験できた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
学生5人に対して、国際部や海外事業統括部の職員が常時4~5人ついてくださっていた。分からないことも丁寧に教えてくれ、学生が活動しやすい雰囲気をつくってくださっていた。海外事業統括部の部長さんともお話しする機会があった。
自己成長の機会
5日間のプログラムで、海外の会社との契約模擬交渉や英文契約書の作成などを行った。5人で一つの契約書という形にまとめることは難しかったが、契約交渉や秘密保持契約の結び方を学ぶことができた。
参加者の印象
学生の出身大学はまばらだった。英語を使う海外事業統括部でのインターンということもあり、全員が文系だった。原子力や核について専門的に学んでいる人はいなかった。
本選考の難易度
エントリーシートを提出し、通過するとインターンに参加できる。GDやWEBテストはなかったので、書類がしっかり準備できれば参加できると思う。
本選考への影響度
研究開発法人であるため、選考の開始時期は遅く、夏季実習の参加は本選考には影響しない。しかし、参加すると社員の方と交流できたり、公的機関での仕事について知ることができるので、参加するメリットは十分にある。

