裁判所

4.2

【裁判所職員を志望した動機】家族の影響で法律に興味を持ち、法律に関わる仕事をしたいと考えてきました。裁判傍聴に行った際、書記官が当事者や裁判官を支え裁判を円滑に進める姿が強く印象に残り、中立的立場で裁判を運営する書記官に魅力を感じました。また、書記官や裁判官、当事者のサポートや事務的な面で裁判所の運営を担う事務官にも心を惹...

【承諾/辞退理由の詳細】内定を受け、裁判所で働きたいと思っているが、どこの地裁で働くかの提示待ち。　【内定後の課題の有無】不明　【内定後の拘束】不明　【内定後の研修など】不明　【採用人数・倍率】165人、3.4倍　【内定者の採用大学・学歴】不明　【自分以外の内定者の属性（体育会、学生団体、留学、長期インターン、ボランティア...

【面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）】一人はベテランそうな男性、あとの二人は中堅職員の印象を受けた（男女各1人ずつ）。具体的な勤務年数はわからなかった。　【会場到着から選考終了までの流れ】指定された場所に行き、受付。そこから待機場所（廊下の奥。廊下とは仕切りで区切られていて、机と椅子が一人一つ用意されている。テーブ...

【試験科目】教養（数的処理、文章理解、時事）、憲法、民法、行政法or刑法or経済、論文　【各科目の問題数と制限時間】教養　2時間20分、専門　1時間30分、論文1時間　【対策方法】問題集の周回。早い段階で使用する科目を決めて対策した。論文に関しては特別な対策はしなかった。

【志望理由】裁判所事務官として適正・迅速な裁判を実現し、国民の権利利益の保障に貢献したいと考えるからです。裁判傍聴に伺った際に裁判所事務官の方が開廷の準備を丁寧にされているのを見て、円滑な裁判の進行には裁判所事務官のサポートが不可欠であると実感しました。裁判所事務官として、国民の権利を守る最後の砦として法を適用し紛争を終局...

【承諾/辞退理由の詳細】席次順に配属地の地裁から電話が来るが、その時期が例年遅いこと、また採用後も転勤が多いことから辞退した。　【採用人数・倍率】合格者981人　【内定者の採用大学・学歴】内定者との関りがないのでわかりません。　【自分以外の内定者の属性（体育会、学生団体、留学、長期インターン、ボランティアなど）】法学部が多...

【面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）】40～50代の男性と女性2人　【会場到着から選考終了までの流れ】指定された階で受け付け。会議室の前の椅子で待ち、自分の順番になったらブザーがなるのでそれを合図に入室する。終了後はそのまま帰宅。　【質問内容】1人目 ・出身、住んでいる地域について ・裁判傍聴に何回行ったか、事...

【試験科目】教養　30点満点 専門（民法、憲法必答。経済、行政法、刑法から1科目選択）各10問ずつ計30点満点 論文　【各科目の問題数と制限時間】教養30問　2時間20分 専門30問　1時間30分 論文1題　　1時間　【対策方法】教養：数的、文章は過去問を5年分ほど解いた。時事は市販の時事本を読み込んだ。ニュースな...

【承諾/辞退理由の詳細】裁判所は異動の範囲が広く、自身のライフプランを立てにくいと感じたため。　【採用人数・倍率】不明　【内定者の採用大学・学歴】公務員試験では内定者の大学を公表していないため不明　【自分以外の内定者の属性（体育会、学生団体、留学、長期インターン、ボランティアなど）】公務員試験受験者の併願者が多い。

【志望動機】事件報道や公務員試験の法律学習を通じて、公正な裁判が社会にとって不可欠であることを強く実感し、裁判所で働きたいと考えるようになりました。実際に裁判を傍聴した際には、裁判の円滑な進行を支え、公正な審理を陰で支える書記官の姿に心を打たれました。司法と国民を繋ぐ役割に大きな魅力を感じ、私もこの一員として責任感を持って...

【面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）】男性（30代）、男性（50代）、女性（40代）　【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、面接室の前で待つよう指示される。面接官の合図を待ち、入室する。面接終了後は順次解散。　【質問内容】志望動機や裁判傍聴については確認程度で聞かれました。学生時代に力を入れたこと、自身の長...

【試験科目】基礎能力試験、専門択一、論文　【各科目の問題数と制限時間】基礎能力試験　30題　2時間20分 専門択一　30題　1時間30分 論文　1題　1時間　【対策方法】他の公務員試験の対策と同じです。過去問を解いて慣れておくことが重要です。

【承諾/辞退理由の詳細】県外移動をほぼ確実にしなければならず、辞退した。　【採用人数・倍率】東海北陸ブロック内でろ190人ほど　【内定者の採用大学・学歴】他の受験者との関わりがなかったため、わからない。　【自分以外の内定者の属性（体育会、学生団体、留学、長期インターン、ボランティアなど）】他の内定者との関わりがなかったため...

【面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）】肩書は不明だが、50代くらいの人1人と、40代くらいの人1人、30代くらいの人1人　【会場到着から選考終了までの流れ】受付をした後、待機室で待機し、呼ばれたら面接室へ行く。　【質問内容】◯質問 面接カードに書いたこと以外の志望動機 ◯回答 裁判所職員は、一定期間働き、...

【試験科目】教養試験、専門試験、論文、専門記述　【各科目の問題数と制限時間】教養試験30問 2時間20分、専門試験30問 1時間半、専門記述１題1時間半、論文試験１時間　【対策方法】TACの教材を使い、V問題集はそれぞれの教科7周ほど行った。　【参考にした書籍・WEBサイト】TACの教材

【説明会の具体的な内容】主な仕事内容や選考案内　【説明会前の企業・業務・社員に対するイメージ】丁寧で優しい人が多い　【説明会後の企業・業務・社員に対するイメージ】イメージ通り、丁寧で優しい人が多い。　【このイベントを通しての感想】どの職員の人の人柄もよく、一緒に働きたいと思った。

【志望動機】私は、公正な立場から正義を守り、より良い社会を作るために貢献したいと考え、裁判所職員を志望しました。人々の人生に関係する裁判を支える裁判所職員の仕事に責任感とやりがいを感じます。裁判の傍聴行った際に、裁判の進行をサポートする書記官の姿を見て、私も裁判を支える業務に携わりたいと思うようになりました。　【あなたがこ...

【説明会の具体的な内容】大学OB、OGが大学に来て仕事内容の説明を行ってくれる。　【説明会前の企業・業務・社員に対するイメージ】厳格で怖そうな雰囲気がある。　【説明会後の企業・業務・社員に対するイメージ】どの職員も座談会の際に丁寧に答えてくれ、雰囲気が良い。　【このイベントを通しての感想】大学で行われたこともあってか距離が...

【裁判所職員を志望した理由】大学の教養課程の民法や憲法の履修や、公務員試験のために法律を学ぶ中で法律を扱いながら人々のために働きたいと感じるようになりました。そして、裁判所の紹介動画や説明会で実際に働く事務官・書記官の方々のお話を伺って、裁判を円滑に進めるため尽力し、司法と国民の架け橋となる仕事内容に魅力を感じました。その...

【承諾/辞退理由の詳細】他の職種が元々の第一志望であること、厳密にいうと「合格＝内定」ではなく、合格者順位順に配属決定の連絡が来るが、私は順位が良くなかったのでいつまでも未確定の状態が続くこと等が理由。　【採用人数・倍率】大阪高裁管轄は155名合格（倍率9.4倍）。　【内定者の採用大学・学歴】学歴不問。法学部以外もいる。　...

【面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）】左端の方が面接カード担当、中央の方が主なやり取り担当、右の方がその他の担当。男性１名、女性１名。３名とも中堅ほどかと思われる。女性の方は説明会の座談会でお話しした方であった。　【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、合格した場合の通知書に住所・氏名を記入、様消しは必要かは不明...

【裁判所を志望した動機】大学での学修や、重大事件の報道等を通じて、公正な裁判が行われることの重要性を感じていた折、裁判所職員という職種を知った。説明会に参加し、裁判所職員がその実現のために重要な責務を担っているという点を知り、法曹三者以外の立場からも国民の適切な権利保障に貢献できるという点に惹かれ、志望するに至った。中立な...

【試験科目】教養科目（文章理解、判断推理・数的処理、時事）、専門科目（必須：憲法、民法、選択：刑法または経済学　＊2025年からは行政法も選択可能）、論文試験（憲法（＊2025年からは廃止）、小論文）。　【各科目の問題数と制限時間】教養科目（30題、2時間20分）、専門科目（30題、1時間30分）、論文試験（各1題、各1時...

【内容】業務説明会、現役職員との座談会　【注意した点・感想】参加したという事実が最も重要。また、ここでお話ししてくださった方が面接を担当される場合もあるので、悪印象を抱かれないように注意する。職員の方のプライバシー保護のため、説明資料は一部持ち帰り不可となっているので注意する。

【面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）】左→質問の仕方が優しい。（男性） 中央→深掘り担当。（男性） 右→相づちや反応を返してくださる。（女性）　【会場到着から選考終了までの流れ】指定された集合場所で受け付け後、最終合格時に使用する封筒に（1）名前（2）住所（3）受験番号を記入して提出。その後は自由に水分補給、ト...