【一歩先を行く発想で、地域に真のゆたかさを】
熊本銀行は、創業から100年近い歴史の中で、熊本を中心に地域に密着した金融サービスを提供してきました。
現在は、福岡銀行・十八親和銀行・福岡中央銀行とともに『ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)』の一員として、国内外のネットワークを活用した高度かつ多様な金融サービスを提供し、地域のお客さまの橋渡し役を担っています。
行員一人ひとりが「あなたのいちばんに。」の想いを強く持ち、FFGならではの「一歩先を行く発想」で、皆さまとともに「地域の真のゆたかさ」を実現するとともに、九州・熊本の持続的な発展に貢献していきます。
熊本県ではTSMCの進出が決まって以降、
工場が新設される菊陽町をはじめとする周辺の自治体において、
台湾の経済団体との交流や企業誘致、住宅地開発など、さまざまな動きが活発化しています。
私たちのまちをさらに豊かにすべく、熊本銀行では自治体・大学等との人財交流や連携協定、プロジェクトチームの組成により支援体制を強化。
そして、それぞれのお客さまの真のゆたかさに伴走し、地域のお客さまとの信頼関係を
より強固なものとすることで、「地域の成長に貢献する銀行」を目指します。
FFGの幅広いネットワークを活かし、
地域経済の活性化と地域課題の解決に向けて積極的に取り組んでいます。
そんな私たちが、みなさんにお伝えしたいことは、
「地域を元気にする事業やサービスは、ある日突然に生まれるものではない」ということ。
日々の暮らしの中で、「困ったことを解決したい!」「もっと良くしたい!」という意思を持った「誰か」の想い。
その想いがバトンのように受け継がれ、
カタチにする人、届ける人、使う人の協力を経て、地域の活力となっていきます。
銀行系地方創生メディアbank batonでは、地域と人と企業を結ぶ銀行ならではの視点で、地域の魅力とそれを支える人々のストーリーを紹介しております。