中部国際空港セントレアは、民間主導で造られた初めての空港として開港16周年を迎えました。
私たちは、安全・安心で利便性の高い空港の実現に向け、
『航空ネットワークの拡充』『地域に愛され、親しまれる空港づくり』を目指し、空港運営を行ってきました。
今や航空業界は激動期にありますが、こんな時代だからこそ、
新たなセントレアの未来をグループ一丸となって築き上げる時であると感じています。
若い会社であるからこそ、失敗を恐れずに何に対してもチャレンジできる自由闊達で風通しの良い環境を大切にしています。会社も個人も「目の前のことだけ」「できることだけ」を続けていては成長しません。目標と現状との差が私たちの成長フィールド。そのフィールドを提供する当社自体が高い目標を掲げています。
働く社員に求められる気概は「会社から何を与えられるか」ではなく「何で会社を引っ張るか」。仕事が与えられるのを待つのではなく自ら進んで実行する。社員一人ひとりの挑戦の歴史がセントレアの歴史となっていく。当社にはそれを実現するフィールドがあります。
企業名 | 中部国際空港株式会社 |
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ホームページ | |
設立 | 1998年5月1日(開港:2005年2月17日) |
代表 | 代表取締役社長:犬塚 力 |
本所在地 | 【本社】 〒479-8701 愛知県常滑市セントレア1-1 |
従業員数 | 316人 (2021年4月1日現在) |
事業内容 | ■中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理 ■旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理 |
中部国際空港セントレアは、中部圏と世界をつなぐ国際空港であり日本各地と世界をつなぐハブ空港でもあります。初の民間空港として2005年に開港し、以来「変革」をキーワードに常に未来を見据えた空港づくりを進めています。パンデミックの影響により、私たちの生活やそれらを取り巻く環境が大きく変化しておりますが、よりいっそうお客様のお役に立てる存在になるべく「ビジョン2027」を制定し、従業員一丸となって実現に向け邁進してまいります。人や企業や地域社会に積極的に働きかけ、空港の枠を超えて進化していくセントレアをどう活用できるか、世界の舞台にどう打って出るか。私たちと一緒に行動を起こしてゆきませんか?
これまで、空港は旅の通過点・中継点と考えられており、それ以外の機能は注目されていませんでした。もちろん、空港という巨大インフラを安全・確実に運営し、利用するお客様に安心安全を提供することは重要です。しかし、当社ではエンターテインメント性を重視した商業施設を展開するなど「空港の常識」に囚われない経営スタイルを取り入れることで、新しい価値を生み出し、積極的にアクションを起こしています。人々のくらしや仕事にとって、この地にセントレアがあることに、どのような意味があるのか。これからのセントレアは、その意味の拡大に取り組んでいきます。