中部国際空港(セントレア)は、開港から20年ほどのまだ若い空港。
人間に例えれば、成人を迎えたばかりです。
成熟した魅力ある空港としてこれから発展を遂げていくためには、空港インフラのハード・ソフトの両面から、足りないところ、不十分なところを見つけ出し、改善・拡充していくための地道な努力が欠かせません。
そこには、絶え間なく変化する状況に対応できる柔軟な発想と、新たな「コト」を起こすチャレンジ精神が求められるのです。
私たちのパーパスには、「いい空港」を目指すことが掲げられています。
その捉え方は社員一人ひとりで異なりますが、その多様性こそがセントレアの将来の可能性を広げる原動力になると私たちは考えます。今まで以上に地域に貢献し、多くの人に笑顔と満足を提供する。
そんな私たちの仕事に共感し、ともに歩んでいただける仲間を心からお待ちしています。セントレアというステージで、あなたのやりたいことを思う存分実現してください。私たちと一緒に、変化の波を柔軟にとらえ、新たなチャレンジを続けていきましょう。あなたの情熱と創造力が、セントレアの未来を切り拓く鍵となるのです。
ともに、世界に誇れる空港づくりに挑戦しませんか。
セントレアで、あなたの夢の実現を。その日を心より楽しみにしています。
| 代表者 | 代表取締役社長:籠橋 寛典 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県常滑市セントレア1-1 第一セントレアビル |
| 設立日 | 1998年5月1日(開港:2005年2月17日) |
| 企業名 | 中部国際空港株式会社 |
| 企業HP | |
| 従業員数 | 292名 ※2024年4月1日現在 |
| 事業内容 | 空港施設の管理運営/航空路線の誘致、航空需要の喚起/商業施設やイベントの企画・運営/環境対策、地域との連絡調整 等 |
2023年にグループ会社も含めたチームセントレアでパーパスを制定しました。
パーパスとは、社会にとっての企業の存在意義を表したものです。
新型コロナウイルス流行などの困難を乗り越えた先の成長に向け、お客さまが当空港に対して何を求めているのかや空港職員として何をすべきか、この原点を全社員で再認識することを目的にこちらが制定されました。
▽セントレアパーパス▽
「世界中のお客様に感動と笑顔をお届けし地域と社会と共に成長するそんな『いい空港』を追求し続けます。 」
『いい空港』といっても、各グループ会社や各部署によって考えるものは異なります。
全員が異なった『いい空港』のへ思いを掲げそれぞれの『いい空港』を作っていくために、
各々が日常業務にその思いを落とし込んで日々の業務に励んでおります。
当社は、3つの部門で国際空港を支えています。
また、働き方の特徴として、3部門をまたいで異動をするジョブローテーション制度がございます。
入社後に様々な経験を積んでいきたいと考えている方々におすすめな会社です!
■当社を支える3部門
・コーポレート部門:中部国際空港の成長と発展を支える役割を担っています。
経営企画、施設企画、総務、人事、経理、DX等の部門が連携し取り組んでいます。
・営業部門:マーケティング活動を通じた当社の収益拡大を担っています。
路線ネットワーク強化、空港施設の有効活用、商業施設運営等を通じ、空港利用促進を図っています。
・運用部門:空港運営の根幹である安全・安心を担っています。
航空機の運航を支え、お客さまに空港内で快適に安心して過ごしていただけるよう取り組んでいます。
上記グループでは、空港全体のCX(顧客体験価値)推進のためのサービスレベル向上に繋がる企画等を実施しています。
上記部署では、セントレアへの新たな航空路線の誘致や増便など空港の利用促進・拡大に向けた取り組みを国内外で行っています。
上記部署では、空港の生産性やCX(顧客体験価値)、EX(従業員体験価値)向上に向けたDX戦略の策定等を行っています。