電通国際情報サービス(ISID)は1975年、単独の広告会社として世界第一位の売上高を誇る株式会社電通と、米国屈指の優良企業General Electric Company(GE)との合弁により設立されました。先進的な情報技術をベースに、IdeaとCreativityを併せ持つユニークなIT専門家集団として成長を続けています。
日本の製造業・金融機関をはじめとする幅広い業界のトップクラスの企業に対し、直接提案・取引を行うプライム・コントラクターとして、設立以来培ってきた圧倒的な業務知識と先端のテクノロジーを駆使して、業務アプリケーションからITインフラまで顧客に最適なソリューションを提供しています。
確かなサービス提供力と電通グループの総合力で次代に向けた新たなサービス開発にも積極的に取り組んでいます。
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設立日 | 1975/12/11 |
代表者 | 代表取締役社長 名和 亮一 |
所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 |
資本金 | 81億8,050万円 |
従業員数 | 連結:3,388名(2022年12月末現在) |
事業概要 | ・コンサルティングサービス・受託システム開発・ソフトウェア製品(自社開発ソフトウェア)の販売/サポート・ソフトウェア商品(国内外ベンダーのソフトウェア)の販売/サポート・アウトソーシング・運用保守サービス・情報機器販売・その他 |
受賞歴 |
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金融、ものづくり、企業経営、マーケティング・・・例えば、
・高速化、複雑化が進む金融取引市場に対応したアルゴリズムトレード・システムや、金融機関の融資・リスク管理を支えるシステム
・グローバル市場で戦う製造業のものづくりを支え、革新する製品開発ソリューション
・あらゆる企業の経営の要である、財務データや人材データの活用を支えるソフトウエアやコンサルティングサービス
・顧客体験を起点とするサービスデザインやデジタルマーケティングによる新しいサービス構築のアプローチ
こうした専門性の高いサービスを提供し、顧客課題を解決するためには、顧客以上に業務を知るプロフェッショナルの視点が欠かせません。
それぞれの領域に、業務を深く理解し、顧客と対等に向き合えるプロがいる。それがISIDの強みです。
常に時代の一歩先を見据え、企業や社会の課題を解決する新たな価値を生み出すために、FinTech、デジタルマーケティング、スマートエンタープライズ、ものづくり革新などISIDが強みを持つ領域で、テクノロジー、業界、企業、地域などの枠を超えたX Innovationを推進しています。
クラウドも、モバイルも、ソーシャルメディアも、ビッグデータも。今や広告マーケティングの領域に、ITの知見は不可欠です。そして、金融やものづくりなどの異なる業界のビジネスにおいても、生活者の視点を取り入れるニーズが高まっています。
マーケティングとIT。この両方に大きな強みを持つ企業グループは、世界に電通グループしかありません。大手消費財メーカーの統合CRMシステムや、銀行のインターネットチャネル強化など、このポジションを最大限に活かした新しいプロジェクトが、次々と立ち上がっています。
世界でも類を見ない特色ある企業間の組み合わせ、そして先進的なビジネス領域へのチャレンジスピリットこそが、ISIDのDNAなのです。人とチームと自由なデザイン環境に、電通グループのコミュニケーション力とマーケティング力、最先端のIT技術力が加わって、今日も、昨日まで世の中になかったものを生み出しています。
ワクワクできるITを。世界をあっ!と驚かす、そんな仕事を一緒にしませんか?