視聴者第一主義
当社社員が「視聴者に届けたい、見てもらいたい」と強く思う良質な映像コンテンツを厳選し放送しています。放送は社会的に大きな影響力を持つ責任ある仕事です。私たちは放送を通じて、人々が楽しく豊かにすごせるよう貢献していきたいと考えています。そのために社員一人一人が誇りを持ち、一丸となって日々仕事に取り組んでいます。
大切なのは「チャンネルブランドの創出」と「企画力」
チャンネル運営と並行してオリジナルコンテンツを製作。最近では、東海テレビとの共同製作連続ドラマ、フジテレビ系列にて22年冬に放送した「おいハンサム!!」、2月公開のん監督・脚本・主演の劇場長編映画「Ribbon」、23年は池波正太郎原作、令和版「仕掛人・藤枝梅安」「鬼平犯科帳」の劇場版やテレビシリーズなど大作の製作や劇場公開が控えています。私たちが手がけるオリジナル作品は年々大がかりに、年々本数が増えています。(※左写真「三屋清左衛門残日録 あの日の声」撮影現場(c)時代劇専門チャンネル/J:COM/時代劇パートナーズ)
企画は無限大。だからこそ難しく、そして楽しい
放送や劇場、配信の垣根を越えて観る楽しさを提供するべく日々新しい企画を考えています。監督特集や俳優特集など趣味性の高い企画はもちろん、視聴者の隠れたニーズを満足させるような斬新なアイディアが常に求められています。最近ではチャレンジ企画と題した取り組みを開始。全社員がオリジナル作品の企画を考え、プレゼンテーションし、全社員で投票。選ばれたのは、編成制作局の若手社員や営業局のベテラン社員の企画など様々。部署、役職に関係なく、全社員が平等に挑戦できるフィールドがあります。会社全体で企画力を高め、ただの放送局ではない「独自性」を持った「選ばれる」放送局を目指しています。
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